最新NEWS!(ってほどでもないけどね…笑)

 

 

 

★ 2021年6月1日に11周年を迎えます~6月は11周年記念月間です!

はい、そんな訳でもう11年…長かったような短かったような…

昨年の10周年はちょっと大規模なイベントをやりたかった…のにできなくて

今年はできるかな…と少しだけ希望を持っていたのに…まぁ無理だよね。(バカヤロー無能政府が!)

という訳で小さな小さなイベントですが、こんな感じで開催します。

もしよかったら、少人数で遊びにいらしてください。

 

 

★ 千葉県勝浦市の東灘醸造(鳴海)さんの新規取扱開始です!<2020年9月より>

初めてお会いしたのは友人の飲食店。お酒の会の打ち上げでご一緒させていただいたのが5年くらい前のこと。強烈な印象というよりは「穏やかな方だなぁ」と思ったことを覚えています。千葉県勝浦市にて慶応3年(大政奉還のあった年なので江戸時代の終わり)に創業した東灘醸造。地元向けの「東灘」そして15年ほど前から首都圏向けに開発した「鳴海(なるか)」で知られます。六代目の君塚敦社長は大学卒業後、長男にも拘わらず親に何も言われなかったので関西のお酢メーカーに就職して楽しくやっていたのに急に呼び戻されて仕方なく蔵に戻った(ご本人談)という楽しい経歴の持ち主。社長を含めた3人体制で約200石を造る小さな酒蔵です。ここ8年ほど杜氏を務め鳴海を広めた中島杜氏が他蔵へ移籍することが決まり急だったこともあり一旦は休造も決めた君塚社長でしたが、たまたま身体が空いていたこだまの盟友・菊池譲杜氏に声を掛けたところうまく繋がりまして、そのご縁もありこの度お取引を開始させていただくことになりました。お取引にあたり勝浦の町を貸し自転車で一通り回ってきました。その名の由来になった鳴海(なるか)神社、勝浦灯台、漁港など想像以上に自然に恵まれた町です。その町の風情を含めて鳴海を伝えていきたいと思いました。造り手が変わればお酒も変わりますし、君塚社長もそれを是としています。これまでの鳴海を踏まえて、君塚社長と菊池杜氏がこれからの鳴海をどう創り上げていくのか・・・楽しみでなりません。

 

 *今回の杜氏交代の経緯はこちらで取り上げていただいてます、よかったら是非。

 *首都圏では既にお取り扱い店も数多くございます、そちらでも是非お買い求めください

 

 

 

★ 茨城県笠間市の磯蔵酒造(稲里)さんの新規取扱開始です!<2020年7月21日より>

知人の日本酒イベントで初めてお会いした時は「うわ、怖そうな飲食店のおっさんがブース立ってる」って思いました(笑)でもお話してみるととても優しくて、何よりもそのお酒が最近の流行に反するように「蔵の味を前面に出した」実に個性豊かなものだったことに感銘を受け交流が始まりました。あれはもう…何年前だっけ?(笑)たぶん5年くらい前だったかなぁ。その後、試飲会などで数回お会いしその個性的な酒とキャラにさらに惚れ込み、今年の1月についに蔵を訪ねさせていただき、その夜に笠間で一献交わし、その想いが確信へと変わりました。共通の友人が複数いたり「想いを共にできる仲間と仕事をしたい」という僕と全く同じ価値観を持つ磯貴太(いそたかひろ)社長。磯さんと同級生だった石川杜氏の造るその酒は「地元の米の味を大切にした」腰の強い酒。流行りに流されず、蔵の風味がそのまま伝わるような酒を信念をもって造り続けています。派手さは圧倒的に控えめですが「しみじみ旨い」食中酒です。これから一緒に何ができるのか、こだまの新しい仲間をよろしくお願い申し上げます。

 

 磯蔵酒造HPはこちら 

 直売店「窖(あなぐら/浅草)」のHPはこちら

 

 

 

★ 石川県輪島市の白藤酒造店(奥能登の白菊)さんの新規取扱開始です!<2020年2月6日>

石川県輪島市にて廻船問屋としてスタートした後、江戸時代末期に酒造業を始めた白藤(はくとう)酒造店。現在は九代目となる白藤喜一(きいち)さん&暁子さんご夫婦が酒を醸しています。初めてお逢いしたのはもう20年くらい前になるでしょうか。2013年、2017年と蔵を訪ねて今回2020年の訪問でついにお取引をさせていただくことになりました。端的に言えば派手さ控えめで筋の通った酒、僕はそんな印象を持っています。2007年(平成19年)の能登半島地震で甚大な被害を受けた蔵は一部を残してほぼ新築し(すごく趣のある素敵な蔵です)槽搾りを生かした柔らかな酒質は白藤ご夫妻の人柄をも感じさせます。能登の幸に合う食中酒としての奥能登の白菊を、これからこだま流に一生懸命に伝えて参ります。 

 

 *東京ではマチダヤさん、伊勢五さん、なかがわさんなどでも既に取扱がございますのでそちらでも是非!

 

 

★ 栃木県小山市の杉田酒造(雄東、他)さんの新規取扱開始です!<2020年1月22日>

 

栃木県小山市、田園風景の広がる空の広い上泉で明治6年より酒を醸す杉田酒造。四代目杉田一典社長、五代目杉田泰教専務が中心の家族経営の小さな蔵で、日光山系伏流水と佐瀬式槽搾りを用いた柔らかな酒を醸します。今期より茨城(明利酒類)から、地酒屋こだまと長年懇意にしている菊池譲杜氏が移籍したことでご縁をいただき(杉田酒造さんとも随分前から面識もあり蔵も訪ねておりましたが)この度より正式に取り扱いをさせていただくことになりました。杉田酒造らしい穏やかさと菊池杜氏らしいクリアさが融合したお酒をこれからご紹介できればと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

★ PayPayでのお支払いが可能となりました!

                <2019.10.04>

 

いままでずっとお支払いは現金のみの地酒屋こだまでしたが

これも時代の流れと言いましょうか、PayPayでのお支払いが

可能となりました。相変わらずクレジットカードには対応は

しておりませんが(笑)もしよろしければご利用ください。

 

 

 

 

★ 9月3日より、またもや営業時間が変わります!<2019.08.23> 

 

 開店時刻10時⇒11時に変更いたします。(11時より20時まで、日祝は19時まで)

 

 朝早いの、疲れちゃったもんで(笑)

 

 9月3日より変更になります、ご容赦ください!

 

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☆ 2019年4月より週休二日制を試験運用いたします!<2019.04.01>

 

ワタクシゴトとなりますが、50年余り生きてきて(ってのは大袈裟ですが)今までずっと週休一日で生きてきました。有給休暇という概念さえもないブラック企業にも15年ほど勤務した自分にとって週休二日制とは

 

 

 

「一生涯、縁のない憧れ」

 

 

だった訳ですが、齢50にして「うーむ、このままでいいのだろうか、うーむ」とあらためて考え込んでしまいまして、結果「まぁ、とりあえず一回やってみよっか」ということで試験運用することと相成りました。

 

原則として

 

 

店主こだま   ⇒月曜日と水曜日

 

スタッフこーへー⇒月曜日と金曜日

 

 

が、休みとなります(たまに変更もございます)。

 

不都合があったら、もしくは飽きたら(笑)元に戻すかも知れません。まぁ、とりあえずそんな感じでスタートしてみたいと思いますので、生暖かい目で見守っていただけましたら幸いでございます。

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☆ 愛知県江南市の丸井合名(楽の世)さんと新規取引開始です!<2019.03/07>

丸井合名(愛知県江南市布袋町)

主要銘柄:楽の世(らくのよ)

 

不思議な縁が繋がりました。写真右の伊沢広海くん、ご存知の方もいると思いますがこだま取扱の長野の米澤酒造(今錦)で酒を造っていた時に懇意になった盟友ともいえる存在ですが、平成26年の退社後に紆余曲折あり平成29年よりこちらで蔵人として大活躍しています。友人から愛知に流行もセオリーも気にせず我が道を行く蔵があると聞き、その酒を飲み旨さにぶっ飛び、それが伊沢くんの勤める蔵であると知り、東京で一緒に飲んだりして旧交を温め、ようやく先日蔵を訪ねることができました。訪ねてみてびっくり。随所に「この蔵独自」の造りが貫かれており目から鱗、圧倒されると同時にこのお酒の味の意味が理解できたのでした。そして写真左の村瀬幹男代表の気さくで人を大切に思いやる人柄と考え方がまさに「和醸」を感じさせ、一気にファンになってしまいました。深夜まで盃を酌み交わし、この酒を売りたい!そんな気持ちが抑えられずお取引をお願いすることになりました。山廃と熱掛四段仕込がメインの酒質は一言で「荒削りな濃醇旨口」蔵グセもひっくるめて飲んで楽しいお酒です。再び伊沢くんと一緒に仕事ができるという大きな喜びも噛み締めつつ、この良さを伝えて参ります!

 

 

☆ 8周年を迎える平成30年6月1日より営業時間と定休日が変わります!

 

 

 13時過ぎ開店(旧)⇒午前10時開店

 

 

 火曜日定休(旧)⇒月曜日定休

 

 

店主の怠惰な性格によりずっとずっと遅い開店時刻だった地酒屋こだまに革命が起きました。

なんと午前10時開店!(驚愕)すげー。フツーの酒屋じゃん。とお思いのアナタ、ご安心ください。

早起きが嫌いな店主は午前中には居ません、12時過ぎに来ます(爆)

午前中はスタッフこーへーの対応となりますのでどうしても店主が必要な場合は前日までにご予約ください。

 

【ちょっと真面目な話】

 

地酒屋こだまOPENより8年が経とうとしてます(あっという間)。

大塚の友人の飲食店店主たちに相談したりした結果「なんとなく決めた」火曜定休。

愛着があるというのも変ですが今さら変えるのに抵抗がなかった訳ではありません。

しかし実はいろいろやりづらい点も多々ございまして(やってみないとわからんねー)

8周年を機に、月曜日へ変更させていただきます。

月曜日にご来店いただいていたお客さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫びしつつ

どうぞ諸事情ご勘案の上、これからもよろしくお願い申し上げます。

 

さらに、8周年を機にスタッフこーへーが毎日仕事をしてくれることになりました。

彼は僕と違って真面目で時間を守れるオトコなので、じゃちょっと早く開店しちゃう?なんて考えまして。

なのでヨソサマ同様午前10時から開店するという、僕一人では考えられない暴挙(笑)と相成りました。

ただワタクシ、それでもやっぱり朝はのんびりしたいという我侭な性格なもので

こーへー:10時から17時まで、こだま:13時くらいから20時までというシフト制にいたしました。

こーへーも世間一般レベルのご提案は可能ですが、ハイレベルなペアリングや造りの詳細が必要など

店主でなければ難しいセレクトのときは前日までにご予約をいただければ可能な限り参ります。

 

なお近隣飲食店さんへの配達業務も現在準備中、こちらは追ってご報告させていただきます。

店主は不真面目だけどスタッフは真面目な地酒屋こだまを今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

 

地酒屋こだま 店主:児玉武也(たけ) スタッフ:二戸浩平(こーへー)

 

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☆「IKEBUKURO LIVING LOOP VOL.2」に出店決定!<5/8>

 

やっと告知できます!

5月18日~20日に開催される「IKEBUKURO LIVING LOOP VOL.2」

池袋グリーン大通りと南池袋公園で開催されるお祭りイベントですが、

18日&19日の二日間、東急ハンズ池袋店さんとコラボで出店することになりました!

出店場所は池袋グリーン大通り(池袋駅東口正面に真っ直ぐ伸びる大通り)のどこか(笑)

当日はワンコイン(500円)でちょっとワザありでハッピーな日本酒&おつまみセットを提供します。

お客さん来ないと寂しいので(爆)みなさん遊びに来てくださーい!

 

*IKEBUKURO LIVING LOOP VOL.2とは

*東急ハンズ池袋店さんのページはこちら

 

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☆6月1日の8周年に向けて!

 

 ただいまHPのリニューアルに着手中です。

 完成の暁には(買い物カゴなんかも付いちゃって)もっと見やすく買いやすいページになる予定です。

 それまではご面倒とは思いますが、この手作りページをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 平成30年1月29日 店主より

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☆ 大長野酒祭りin四谷の前売チケットですが、

 

  当店扱い分は完売しております、ご了承ください。<7/13>

 

 

☆ 平成29年6月1日、おかげさまで7周年を迎えました!

 

こんないい加減で我侭、自由奔放な酒屋が7年も続くなんて、いったい誰が予想したでしょうか?(いやきっと誰も…笑)

まぁこれからも変わらんよ、きっと(笑)それでも7年続けて見えてきたものがあります。業界の悪しき習慣や問題点も、老害たちの悪影響も、と言いながら僕もいい歳なので自分が老害にならないように頑張らなきゃ!(まだ8年目のピチピチの新人なのに!爆)これからも「人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ」を座右の銘に、楽しく行きますよー。

 

とはいえ、

 

いつも支えていただきありがとうございます!

 

平成29年6月1日 地酒屋こだま店主 児玉武也

 

 

☆ 4/28より毎週金曜日、店内での試飲会をスタートします!<4/24>

 

地酒屋こだま、狭い店内ではございますが左奥の小さな小さなスペースを利用して毎週金曜日に試飲会を開催します(29年4/28スタート)。

 

開催日時:毎週金曜日の17時~19時半

予約:不要 スタイル:立席

おつまみ持ち込み:今のところ可(調理器具や箸・器類はありません)

和らぎ水:店内で販売してます(86円/500ml)

 

毎回違ったテーマでお楽しみいただきます。テーマに沿ったお酒数種類を有料で試飲していただきます。たまには蔵元や杜氏が来たりするかも。

 

狭いスペースなので7~8人でいっぱいですが譲り合っていただき楽しい空間にできればと考えております。

手探りでスタートいたしますので今後いろいろと変化すると思われますが、温かい目で見守ってください(笑)

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

☆ 奈良・香芝の大倉本家さんのお取り扱い開始!<4/6>

 

ご縁あって、初めて訪ねたのが5年前(2012年)の3月。そして2年前にもう一回、そして今回(2017年4月)三回目の訪問を経て、ついにお取引を開始させていただくことになりました。四代目蔵元で杜氏の大倉隆彦さんは昭和49年生まれの42歳。なんというか、真面目。そしてお茶目で正直、に僕は感じます。ダメなところもいっぱいあるんだけど(笑)それをあまり隠さない自虐的なところもありつついつも笑顔。僕から見ると「生き方の下手な不器用なオトコ」に見えます…って、うーんあんまり誉めてないような(笑)でもね、好きなんですよこの愛されキャラ。関西では絶大な人気を誇る酒、そして人なんです。蔵の創業は明治29年と比較的新しく、以来「山廃酒母」という自然乳酸を生かした造りを主体とした造りを続け、奈良県の御神酒の製造も請け負うなど順調な成長の結果、先代の頃には年間約6000石(!)というなかなかの生産量を誇っていたそうです。しかし、諸事情により平成12年度の造りを少しだけ行った後に蔵はしばしの休憩に入ります。そして隆彦さんが蔵に戻った平成15年度より造りを再開、現在に至ります。もちろん再開してからも平坦な道程ではありませんでした。たとえば僕が訪ねた5年前、2年前、そして現在では蔵人も変わっていたりします。現在の生産量は約300石。隆彦杜氏を筆頭に、蔵人1名+αの少数精鋭で酒造りに取り組んでいます。隆彦杜氏の酒の魅力はやはりこの蔵伝統の山廃にあるように思います。山廃ならではのパワフルな酸が印象的ではありますが、野太く厚みのある酒質の中に洗練された輝きがあったりと実に面白い酒を造る、そんな蔵だと思います。これから、この蔵の、この酒の、そしてこの人の魅力を少しでも伝えられるように頑張って参りますので、地酒屋こだまの新しい仲間を、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

☆茨城・水戸の明利酒類に今期より就任した菊池杜氏のお酒「水府自慢」の取り扱いを開始しました!<3/15>

 

先日、3月10日に茨城県水戸市の明利酒類に出掛けて参りました。

 

菊池譲、というこのオトコ。

出逢う前からその酒質とキャラに興味津々でしたが、3年くらい前にこだまで初めて逢って妙に意気投合、というか初めて逢った感じがせず(笑)、そこから付き合いがスタートし、今期28BYにこちらの蔵へ移籍するのを待って、晴れて今回の取引開始となりました。

 

しかしまぁ、なんで毎回こんなに飲んじゃうの?って不思議になるほど二人だと飲んじゃいまして、今回も生ビールで乾杯後、四合瓶ボトル2本+大徳利のお燗(けっこう入ってた気がするんだけどなぁ・・・)を3本?4本?って記憶が曖昧(笑)

 

ちなみに上の写真は帰り際なのですがそんなには酔ってないように見えなくもない?(笑)まぁ、話の内容は危ない話が多すぎてここには書けません・・・w

 

明利酒類は日本酒以外にもいろいろな酒類を製造する総合メーカーで、業界内では10号酵母とM310酵母発祥の蔵としてたいへん有名ですが、酒質は・・・というと(あえてハッキリ書きますが)凡庸であり、その良さが前に出てこない部分がありました。そこに危機感を感じた加藤社長の求めに応じ、南部杜氏組合(協会)を介しての入蔵となったようです。

 

菊池杜氏といえば以前在籍していた神奈川の蔵での酒質が実に印象的でファンも多いと思いますが、当時メインだった7号酵母から10号酵母へシフトし、その可能性を追求した酒造りに挑戦していきます。

 

その一発目となる「水府自慢・純米大吟醸 火入れ原酒」が本日より発売の予定です。14度という低アルコールで仕上げた、実に菊池杜氏らしい、かつ10号酵母の魅力と可能性にあらためて衝撃を受けるであろう、素晴らしい酒質に仕上がっています。銘柄とラベルは既存のもので「とりあえず」なので、今後はこの「10号」というものに特化したものに変更していく予定です。

 

これから、めちゃめちゃ楽しいお酒をお届けできると思いますのでどうぞご期待ください。

 

 

☆福島、会津美里の「風が吹く」新規取り扱い開始します!<10/27>

 

地元銘柄は萬代芳(ばんだいほう)。「風が吹く」という銘柄は九代目蔵元の白井栄一さんが平成17年度に立ち上げたブランドで、自然乳酸を生かした山廃と醸造用乳酸を使用した速醸の両方があります。ご縁があって蔵を初めて訪ねたのは2009年10月。ちょうど7年前、僕が地酒屋こだまを開店する前年になります。それから付かず離れず、毎年のその酒質に注目しながら過ごしてきましたが、先日久しぶりに再訪し、この10月よりついに取り扱いを開始いたします。長い間務めた杜氏がご高齢のため数年前から補佐役となり昨年を最後に引退されたので今期28年度からは完全に白井さんが杜氏となります。「風が吹く」は地元で有機栽培された五百万石のみを使い、かつ生原酒がメインとなり、その味わいは「柔らかな酸とふくよかな味わい」実は白井さんの山廃への考え方は独特で、山廃でも酸は抑えて柔らかく仕上げる⇒いかにも山廃!なニュアンスではなく「せっかくいい米を使うのだからできれば醸造用乳酸は使いたくない」という理由から山廃を選択しているに過ぎず、目指す酒質は速醸でも山廃でも酸をそれほど感じさせない分厚い旨口なのです。その意味では会津の中でもちょっと異端の味わいかも知れません。でもそれがとても個性的で、飲んで楽しい酒質に繋がっているように思います。田舎の農家の軒先がそのまま蔵になったようなホッとする造りの小さな蔵は現在300石後半というまだまだ少量をほとんど家族で醸しています。穏やかで朗らかな中に頑固さを秘めた白井さんの想いをこれから一生懸命に伝えて参りますので、応援宜しくお願い申し上げます。

 

*なお、都内ではふくはら酒店さん、伊勢五本店さんなどでも

既に取り扱いがございますのでそちらでも是非どうぞ!

 

 

☆ 愛媛の「尾根越えて(中城本家酒造)」と

  愛媛の「媛一会(武田酒造)」

  新規取り扱い開始します!<9/14>

 

11日から13日まで愛媛~香川~徳島を訪ねて参りました。写真は11日夜のひとコマですが、見ていただければわかると思いますが本当に素敵な奴らなんですよ!右のちょっとゴツいのが(笑)西予市の中城本家酒造で城川郷(しろかわごう)や尾根越えてを醸す中城文吾くん。その隣の白シャツが西条市の武田酒造で日本心(やまとごころ)や媛一会(ひめいちえ)を醸す武田昇三くん。どちらもまだ30代ながらも杜氏という立場で頑張るナイスガイで、出逢ってから数年間、交流しながらずっと関係を深めてきた仲です。もちろんまだまだこれからの造り手であることは間違いないのですが、未完成ながらキラリと光る酒を醸します。僕も蔵を訪ねるのは今回で二回目でしたが、やっと!二人のお酒をご紹介できる状況になりました。新しく加わった地酒屋こだまの仲間、これからよろしくお願い申し上げます!

 

ブログに詳しく書きましたのでよかったら覗いてみてくださいませ。

 

ああ、楽しみだっ♪

 

 

☆ 9/3に「松っちゃんの角打ち@こだま(廣戸川試飲会)」を店内で開催します!

 

廣戸川でお馴染み、松崎酒造店の松崎祐行杜氏がこだまの片隅で一日角打ちを行います。

9/3(土)18時から20時、ご予約は不要の立ち飲みです。お気軽にお立ち寄りください。

 

詳しくはこちらをご覧ください♪

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☆ 廣戸川「純米大吟醸」発売について<6/29>

 

廣戸川「純米大吟醸」の発売が今年は7月1日からとなりました(当店に届くのは2日以降の予定)。

発売本数がけっこう少ないため「確実に」という方は連絡方法はなんでも結構ですので「ご予約」を戴けると有り難く思います(取り置き期間は二週間まで承ります)。もちろん、店頭で普通にお買い上げ戴けるよう努力はいたします。お手数をお掛けしますがよろしくお願い申し上げます。

 

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☆ 6/1の六周年に向けて<5/26>

 

おかげさまで、来たる6月1日に六周年を迎えます。

まぁ、なんというか、こんなエーカゲンな店がよくここまで来れたものだと(笑)

それもこれもひとえに優しくて気持ちの大きなみなさまのおかげです、心より御礼申し上げます。

 

六周年に向けて、地酒屋こだまがほんの少しだけマイナーチェンジいたします。

 

1.見習いだった「こーへー」が正式にスタッフとして加入いたします(毎日ではありません)

2.今まで14時半くらいからだった営業時間が「13時から」となります

 

天邪鬼な店主ゆえ、なんだかフツーの酒屋っぽくなるのが今ひとつ面白くないというかちょっと不満ではありますが(13時開店でフツーかよっ!というツッコミはさておき・・・笑)まぁ、少しは使い勝手のよい店になるのでは、と思っております。お酒の会などのため多かった早仕舞いも減るかも知れません。

 

無理せず緩く、の基本姿勢は相変わらずですが(笑)

ほんの少しずつ進化する地酒屋こだまをこれからもよろしくお願い申し上げます。

 

 

地酒屋こだま 店主 児玉武也

       スタッフ 二戸浩平(こーへー)

 

 

☆ 3/12より志賀泉酒造「一滴二滴」の新規取扱を開始します!

 

長野県北部の信州中野にて酒を醸す志賀泉酒造。その創業は昭和38年と新しくもともとは共同の瓶詰め場だったところからのスタートで設立当初は複数の蔵の酒を醸造する役割だった歴史があります。敷地が広くて僕は裏山の風景が大好きなんですが、そんな志賀泉酒造に平成14年から蔵に入り修行を重ね平成21年から杜氏として頑張っている若き蔵元、中山佳紀くんは昭和54年生まれの今年36歳。東京農大醸造科を卒業後一般企業に勤めた後に蔵に戻りました。そんな彼と出逢ったのはもう10年くらい前のとある試飲会。当時彼は前杜氏の下で修行中のいち蔵人だったのですが、そのバランスのいい酒質に惚れてご挨拶させていただき、それからつかず離れずずっと注目させていただき、ここ数年は毎年蔵に足を運んでその酒質の進化を見守っていました。そして平成28年3月、この27年度醸造のお酒よりついに取り扱いをスタートすることになりました。

 

もともとはそれなりに大きな規模で酒を醸していた蔵ですが、現在は中山杜氏と若干名の手伝いで少量の仕込みをしています(現在約350石)。仕込み本数も少なく、誤解を恐れず言えば酒質としてもまだまだ発展途上の蔵ですがとにかく中山杜氏が頑張っています。とりあえず現時点での志賀泉の特徴は中山杜氏の人柄が滲み出たような酸の柔らかなホッとするお酒、そんな辺りが特徴と僕は思います。車で片道30分の木島平村の龍興寺の湧水を汲みに行き(大変!)仕込みに使ったり、もともとの規模ゆえ決して使いやすいとは言えない蔵の設備の中でひとつひとつの工程を見直し工夫しながら毎年酒を進化させ、自身の造りを追求している中山杜氏の姿勢には常々共感を覚えていました。口数は少ないけど見えないところで一生懸命頑張ってるんだよねー。

流行の酒質でもなければ大きな特徴のある酒ではないかも知れません。が、なんだかいい。しみじみ旨い、そんなお酒を醸しています。これから無限の可能性を秘めた、志賀泉と中山杜氏のこれからにご期待ください。

 

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☆ 10/27発売「日本酒のこころ」に掲載されます!<10/25>


 「日本酒のこころ」


 10/27(火)にエイ出版さんから発売です。

 

 酒に愛される酒屋の生き様、ってカッコよすぎだろ(苦笑)

 おかげさまで4ページに渡ってご紹介いただいております。


 店頭でも販売する予定です。

 うちの記事はともかく(笑)なかなか充実した内容と思います。

 よかったらどうぞ~~~♪




☆ 9/25付けの「大塚新聞」さんに掲載していただきました!<10/3>


 

「大塚新聞は東京・大塚の粋な情報を発信するWEBマガジンです。」というキャッチコピーで、我が町大塚の話題をあれこれ提供してくれている「大塚新聞」さん。実はほとんど知らなかったのですが(笑)先日取材の依頼がありお会いしたところとても丁寧かつ気さくなライターさんで歳や趣味も近くて話も弾み(グルメ関連記事は全て彼が担当しているようです)めでたく掲載と相成りました。よかったら、暇潰しにでも読んでいただけたら幸いです。


あなたにピッタリの地酒を必ず見つけてくれる、

こだわりのお店「地酒屋こだま」の店主にロングインタビュー!


9月25日に掲載していただいていたのですがすっかりご報告を忘れてまして(笑)まぁ読んでいただけるとわかりますがお酒のことはほとんど書いてない(爆笑)お恥ずかしながら僕のスピリットや生き方ばかりに焦点が当たっておりますがそれはご愛嬌ということで(笑)まぁそれも僕の記事らしくていいかな、と♪


既に随分とたくさんの方に読んでいただいたようで有り難いことです。これからも「人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ♪」を座右の銘に、好き勝手に頑張りたいと思います。

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☆ 7/26(日)に「地酒屋こだま五周年記念感謝祭」を開催します!<5/18発表>

 

おかげさまで地酒屋こだま、

 

 

  6/1で五周年!!!

 

 

自分で言うのもなんですが、こんなええ加減な酒屋がよく五年ももちました(笑)いやもう、ただただ感謝の一言です。本当にありがとうございます。

 

てな訳で、こだまとしてはちょっと背伸びをした大きなイベントを開催します。定員300名です、300名。ええ、ええ、ホントに埋まるんかいな(汗)まぁ、とりあえず200名くらい来てくれればなんとかなるかな(弱気w)

 

イベントの詳細は お酒の会のご案内 をご覧ください。

たくさんの方のご来場をお待ちしております。

 

*おかげさまでチケット完売いたしました(6/11午後8時)

 たくさんのお客さまにご期待いただきまして本当にありがとうございます!

 なお、当日券の発売は一切ございません、ご了承ください

 

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☆ 3/18より長野県上田市の「和田龍登水」の新規取り扱いを開始します!

 

 

長野県上田市にて明治20年に創業した和田龍(わだりゅう)酒造。

初代当主の和田龍太郎翁の名前から命名した「和田龍」「和田龍登水」が主要銘柄です。

 

写真は造りも担当する現当主の和田澄夫さん。

謙虚・懐の深さ・優しさという言葉がぴったりのとても温かい方です。

和田さんを初めて知ったのは忘れもしない2010年の長野酒メッセ。

実は和田龍が「長野酒メッセin東京」に初めて出展した年だったそうです。

 

その時に酒徒庵の盟友・竹口店長が「たけさん、凄い酒があるよ!」と興奮して教えてくれました。

(にも関わらず酔っぱらっていた僕は和田さんを遠くで見ただけという失態を犯したのですが・・・苦笑)

それがきっかけで、以降メッセでお会いして簡単な挨拶と共にお酒を利かせていただく間柄になりました。

 

お互いに共通の友人も多く、またお手伝いをしている四谷大長野酒祭りでもお会いして、

少しずつ交流を重ねていくうちにその酒質の良さと和田さんの明るい人柄に除々に惚れ込んでいき、

そして昨年8月にようやく蔵を初訪問して初めてゆっくりとたくさんのお話を伺うことができました。

 

その時に受けた深い感銘は忘れません。

それで和田さんのことが大好きになって、また調子に乗って秋にも会いに行っちゃって、

先日(2月)にも顔を出しに伺って、とこの一年で一気に交流が深まりお取り引きへと繋がりました。

 

諸事情は省きますがとんでもない苦労人です。

そして本当に腰が低い。(実るほど頭を垂れる稲穂かな、という言葉がこんなに似合う方はいません)

さらに僕と音楽の趣味がかなり似てる(かなりのメタル好きです・・・笑)。

 

和田さんの造る酒は(今のところ)ほのかで自然な香りと透明感のある膨らみとキレが魅力。

まぁ、僕の感じ方ではありますが、とにかく肴に優しく寄り添ってくれる「食中酒タイプ」のお酒です。

特有のミネラル感があり、僕個人的にはその辺りに特に和田龍らしさを感じています。


ちなみに極めて少量生産のため時期によっては欠品などあるかも知れません・・・お許しください。

 

都内の酒販店では鈴傳さん、革命君さん、信州おさけ村さん、神奈川ではSake芯さん、

千葉では小田商店さんが先駆けて取り扱っておられまして、和田さんの「熱い想い」を応援し続けてきました。

この度、その末席に加えていただくことになり光栄と感じています。

 

地酒屋こだま、和田龍登水を「和田さんの穏やかな人柄と熱い想い」と共に、

これから少しずつ、日本酒を愛するみなさんに伝えていきたいと考えています。

こだまの新しい仲間、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

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☆ 今期も飲食店限定、山の壽「okiro」を発売します!<3/5>

 

酒屋だけではなくそれを取り巻く飲食店にも足を運ぶきっかけになったら面白いよね・・・という発想で一般の方には販売禁止!飲食店限定販売の山の壽「okiro」を3/15頃から発売します。時代の流れにあえて逆らう(笑)「高アルコール!アル添!高香気性!」というスペックの、ほんの少しだけ活性のあるにごり酒です。今期もそれなりの量は確保しますが1本ずつの販売となりそうです(足りない時は申し訳ありませんが普段お取り引きいただいている飲食店さん優先となります)。もし「多めに欲しい」という飲食店さんがいらっしゃいましたら7日迄にご予約ください。熟成不可、一か月程度で確実に売り切るお約束でお願いします。 

 

山の壽「okiro」の詳細はこちらをご覧ください

山の壽「okiro」が飲める店はこちらをご覧ください

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☆ さりげなく告知・・・2月7日の「食彩の王国」にちょっとだけ映る・・・のかなぁ?(苦笑)<2/4>


あの、アレです、ホントにちょっとだけだと思います、というか本当に映るんだろうか?という世界(苦笑)

テレビ朝日&BS朝日さんの「食彩の王国」次回2/7の放送は「酒粕」がテーマだそうで、

先日「酒粕を販売している酒屋さん」として簡単な取材を受けました。

太陽酒造、大和川酒造店、小江戸鏡山酒造、三千櫻酒造など、ありったけの酒粕を並べて頑張りました(笑)

とはいえメインは料理人や料理研究家の方ですのでほんの一瞬だと思います。

日本酒でしたらもっともっとちゃんと喋れたのですが酒粕って微妙に(お酒に比べて)専門外、

そして何よりメディアに慣れていないので、あまりちゃんと喋れていませんし緊張したー(笑)

なのでなので、どうかどうかお願いですので期待しないで(よかったら)ご覧になってみてください。

僕の場面はともかく、酒粕の新しい魅力を発見してくださったら嬉しいなぁ、と思います。


食彩の王国「酒粕」2月7日午前9時半放送予定:http://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/

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《年の初めにあたりまして》


おかげさまで5回目のお正月を迎えることができました。

ひとえにみなさまのおかげです、ありがとうございます!

日本酒が大好き、という想いだけで突っ走ってきましたが

本年も日本酒への情熱をより一層加熱させて参ります。

昨年は36回のお酒の会を開催しました。お酒の会だけに

限らず、本年はもっと新たな楽しみの創作も模索しつつ

日本酒の自由な楽しさを偏らずにきちんと伝えられるよう

そしてたくさんの笑顔と逢えますよう精一杯頑張ります。

みなさまも肝臓のみならず(笑)健康に留意していただき

素晴らしい一年となりますよう心より祈念いたします。


平成27年元旦 地酒屋こだま 店主 児玉武也


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☆ 今年で三回目!アル添酒フェスティバルを開催します!<4/14>

 

今年で三回目!アル添酒フェスティバルを開催します!

6月29日(日)、いつもの渋谷シダックスホールにて開催です。

 

・・・ここで地酒屋こだま店主児玉武也が思う「アル添酒」論を語っておきたいと思います。

これはアル添酒フェスティバル実行委員会の総意ではなく、あくまで「地酒屋こだま店主の一意見」とご理解ください。
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いろいろなご意見があるかと思います。

純米酒が頑張っている昨今にアル添酒をもてはやすとは何事だ、とか。

アル添酒を擁護したらその上に胡坐をかき醸造技術の低下に繋がる、とか。


ご意見、ごもっともです。

ただね、いたずらにもてはやそうなんて気持ちは一切ございません。

ましてやそんな胡坐をかいた酒なんて言語道断、むしろ許したくありません。


日本酒は純米酒が基本です。

野球でいえば純米酒がストレートならアル添酒は変化球みたいなもの。

なくてもいい、かも知れないけど、あると楽しい、のです。

 

日本における純米酒の生産量は年々増えていますがそれでもまだ全体の2割にも満たない少数派、逆に言えば8割以上がアル添酒なのです。この8割のアル添酒の中にはいろいろなものが混在しており、現代における日本酒の低迷の原因ともなった「よろしくないアル添酒」もたくさん含まれております。ゆえにそれらと決別するためにいち早く全量を純米酒に切り替えた尊敬に値する蔵元も年々増えてはいますが、それでもまだまだアル添酒が主流となっています。とはいえ純米酒の比率が少しずつではありますが増えている近年、この流れは今後さらに加速し全体における純米酒の比率はさらに増えていき、いつかは純米酒が主流となる世の中になって欲しいと思っている自分がいます。

 

では、アル添酒は要らないものなのでしょうか?

これもまた、いろいろなご意見があると思いますが本当は何なのか。

それを知るためにも、まずはいいアル添酒をきちんと知って貰いたいのです。

 

アル添酒っていったいどんなお酒なんだろう?

アル添酒ってダメって言われるけどいったい何がダメなんだろう?

アル添酒ってホントに美味しくないのかな?

 

アル添酒を知れば純米酒が見えてきます。

あまり難しく考えず、自由に日本酒を楽しみに来てください。

小さな小さなイベントですが、大きな発見と喜びが待っているかも知れません。

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今回は北は青森、南は佐賀まで23蔵が駆け付けてくれることになりました。時期が時期だけに、夏酒ブースも新設します。

 

蛇足かも知れませんがあえて書きますと僕らのこの会は、

 

・ブースの出展料無料(当たり前)

・出品するお酒は全て買い取り(当たり前)

・打ち上げの費用も蔵元は全て無料(当たり前)

 

という、僕らとしては当たり前の前提で開催しております。

 

 

ここからまた、地酒屋こだま店主の独り言になります。

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大反響をいただきましたこだまブログ2/27付けの記事「僕が酒屋として、この業界を変えたい、いくつかのこと」で書きましたように、全てを蔵元に負担させて自らが潤っているいくつかの大きなフェスティバルやらイベントやらとは全く志が違うことを明言させていただきます。(たまに「アル添酒フェスティバルは割高だ」とか書かれてるのを読むと心が痛むんだよね・・・きちんと蔵元や関係各所にお支払いをしてイベントを構築するとこれくらいがギリギリなんだよね・・・逆に割安感のあるイベントってのは裏側では・・・なんだよね・・・)そもそも金儲けを前提に開催しているイベントの主催者連中に「アル添酒フェスティバル」を批判される(ことが過去に何度もあったんですよ、実際・・・)なんて何かの冗談か?と思う訳でして。

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チケットは志を共にする飲食店・酒販店にて、本日4/14(月)より販売開始です。取り扱い店もこれから徐々にアップしていきますのでよろしくお願いします。

 

・・・・・まぁ、難しいことはともかく、情熱の蔵元さんの笑顔に逢いにいらしてください♪

 

 

☆消費税率8%へ移行に伴い、お客さまへご案内させていただきます<4/1>

 

ご承知の通り4/1より消費税率が8%となりました。

当店HPでも価格を全て5%→8%へ変更させていただいております。

しばらくの間、一部で修正漏れなどがある可能性もございますが、迅速に修正して参ります。

なにとぞご了承いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

☆ 店内に大型冷蔵庫を導入、ちょっぴり改装しました!<3/4>

 

地酒屋こだまがOPENしてもうすぐ4年、おかげさまでなんとかここまで頑張って来れました。今回初めて、プレハブ型の(うちにしては)大きめの冷蔵庫を導入いたしました。これにより一層の熟成管理が可能となり、もっと幅広いお酒の楽しみ方のご提案ができると考えています。とはいえ、狭いことには変わりはありませんし、決してお洒落でキレイなお店ではありませんが(笑)、これから少しずつ進化していきたいと考えております。

今後とも地酒屋こだまをよろしくお願い申し上げます。

 

 

☆ 3/2「酒まる」さんのイベントにトークゲストとして出演します!

 

いろいろ成り行きでこうなりました(笑)

 

酒まるさんの「ひな祭りスペシャル」にて、

松の寿の松井真知子さん、ライターの田中青佳さんと一緒になんか喋ります(笑)

チケット制ではなく入口で1,500円払うらしいです。あ、着物だと無料らしいです。

 

よかったら遊びにいらしてください。

 

関連ページ:https://www.facebook.com/sakemarujp/posts/654093287987711

 

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☆ 鳥取・倉吉の小さな蔵の酒「此君」の取り扱いを開始しました!<2/1>

 

東西に長い鳥取県のだいたい中央、鳥取と米子の中間辺りに位置する倉吉市は城下町であり、白壁土蔵群などの観光でも知られた美しく穏やかな町です。その町中に位置する「高田(たかた)酒造」は天保14年に建てられた現存する庄屋として県の保護文化財にも指定される由緒ある蔵元です。

ただ、この10年ほどは酒造りを縮小し最低限の造りをする状態にありましたが、将来の当主である高田昌樹さん(37歳)が蔵に戻り自身の酒造りを開始した23BYより縁あってずっと交流を続けさせていただき、昨年の10月に初めて蔵を訪ね、この25BYからのお取引の実現と相成りました。

彼の造る酒の多くは(今のところ)いわゆる辛口ではありますが、シャープな酸と甘みのバランスが実に秀逸で「フルーティなニュアンス漂う旨い辛口」に仕上げる腕を持っています。24BYでは30石という極小の造りでしたので此君の新しい歴史は始まったばかり、今期はどんな酒を醸して僕らを楽しませてくれるのでしょうか・・・。これから一緒に歩んでいきます、ご期待ください。

 

*昨年蔵を訪ねた時の様子はこちら

*現在、取り扱い中の此君はこちら

 

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☆ 山の壽の新酒発売について<1/24>

 

お問い合わせを多数いただいておりますが、

山の壽の今期の新酒は、当店では2月1日から発売の予定です。

まずは純米吟醸「山田錦」火入れ原酒からのスタートです。

なお、このお酒に関しては今期は生酒の発売はございません。

また、今期より若干の値上げを蔵元よりご連絡いただいております、ご了承ください。

 

 

 

新年、あけましておめでとうございます。

 

地酒屋こだまがOPENして4回目のお正月を迎えることができました。

こんなぐうたら店主のお店ですがなんとか続けていられるのは、ひとえに美味しい日本酒を愛してくださるみなさまと、愛される日本酒を醸してくれる造り手のみなさまのおかげです。

 

本当にありがとうございます。

 

本年の目標とか、そんなことは特にございません。

春には冷蔵設備をちょっとだけ増強できたらいいな、くらいが精一杯です。

変わらずに「造り手の想いまるごとお届けする」酒屋で在りたいと思います。

 

「人の目を気にして生きるなんてくだらないことさ」byキヨシロー

 

そんな気持ちで本年も突っ走ります。応援よろしくお願いします。

 

 

平成26年1月3日 地酒屋こだま 児玉武也

 

 

☆ ちょびんのおせち、受け渡しについて

 

先日ご予約を開始した「ちょびんのおせち」ですが、

おかげさまで想定数を遥かに超えてご予約を承りました。

 

本当にありがとうございます。

 

ちょびんくん、気合いを入れて仕込みに入っております。

予定より多くても、ひとつひとつ心を込めて丁寧に誂えます。

お正月を彩る正統派おせち、どうぞお待ちいただけたらと思います。

 

受け渡しですが、12月31日の17時~20時を予定しております。

ご予約いただいたお客さまでご都合の合わない方がいらっしゃったらご連絡ください。

出来る限り、対応をさせていただきたいと思います。

 

 

☆ 三千櫻「純米にごり酒」、明日4日より販売開始!<12/3>

 

毎年12月に発売されあっという間に売り切れる人気商品、

三千櫻「純米 五百万石 にごり酒」の販売を開始いたします。

フレッシュな活性に滑らかでとろっとろのめちゃ旨にごり酒です。

11/13からの先行予約をいただいたお客さま優先となりますが

在庫に余裕があれば店頭でも通常販売させていただきます。

毎年大人気のこのにごり、是非とも味わってみてください。

尚、フレッシュで透明感のある「しぼりたて生原酒」も同時発売となりますのでこちらもどうぞ♪

 

*ご予約のお引き取り・発送は12月いっぱいまでとさせていただきます

*ご予約いただいたお客さまは「いつ頃取りにいらっしゃるか」のご連絡を戴けると助かります

 

三千櫻 純米 五百万石 にごり酒(活性タイプ・生) 1,500円(670ml)3,000円(1.7L)

 

☆☆☆ 今年も「ちょびんのおせち」ご予約承ります! ☆☆☆

 

ちょこだまでも好評をいただいている「無添加料理人」ちょびんくんこと渡辺直樹が心を込めて誂える「ちょびんのおせち」、今年もご予約の受け付けを開始いたしました。1セット4段、25品目、定番におばんざいを盛り込んだ、流行の派手なおせちではない昔ながらの伝統的なおせちにこだわりました。素材の持つ力をそのまま引き出すことに心を砕き、化学調味料などを使わず出汁からきちんと作った「無添加おせち」です。


詳しくはこちらをご覧ください→http://simplog.jp/pc/pub/10349284/36

 

価格:8,000円(2人前)16,000円(4人前)

 

*ご予約は地酒屋こだま店頭・電話・FAX・メールでも承ります

*受け渡しは12月31日の午後、地酒屋こだま店頭にて(配達不可)

 

*おかげさまで予定数を超えましたのでご予約は終了いたしました、ありがとうございました

 

 

☆ 11/22「本金の会」、無事に&盛況にて終了!

 

どうしてもやりたかった、大切な会。

おかげさまで、本当におかげさまでいい会ができました。

頑張っている恒太朗くんとちとせちゃんが醸し出す本金の味と、

醇さんの冴えた料理、そして参加者のみなさんの温かい笑顔・・・

ただ、ただもう感謝です。ありがとうございました。

稚拙な文章ですが簡単にブログにまとめました。

よろしかったら是非、ご覧いただけたら幸いです。

 

http://ameblo.jp/take9243/entry-11712255735.html

 

 

☆ 三千櫻「純米にごり酒」の予約を開始しました!<11/13>

 

毎年12月に発売されあっという間に売り切れる人気商品、

三千櫻「純米 五百万石 にごり酒」のご予約を開始いたします。

フレッシュな活性に滑らかでとろっとろのめちゃ旨にごり酒です。

もちろん予約なしでもお買い求めいただけますが

「今年は確実に」という方のために1本からご予約を承ります。

お電話・FAX・メールにてお気軽にどうぞ。

地方発送もクール便限定にて承ります。

発売は12月上旬の予定(醪の状態により多少前後します)です。

 

*受け付けは11月30日の当店営業時間内までとなります

*発売日は醪の状態によりやや前後します、決定したらこちらに告知させていただきます

*お引き取り・発送は12月いっぱいまでとさせていただきます

 

三千櫻 純米 五百万石 にごり酒(活性タイプ・生) 1,500円(670ml)3,000円(1.7L)

 

 

☆ 11月より「花巴(はなともえ)」の取り扱いを開始します!

 

奈良県は吉野の里にて酒を醸す「美吉野(みよしの)醸造」

蔵伝統の「酸の強さ」を継承しつつその発展型を目指しています。

蔵に戻り20BYより自身の酒造りを研鑚している橋本晃明さん。

たった50石よりスタート、現在150石の造りをしています。

もちろんまだまだ試行錯誤と新たな挑戦の毎日ではありますが、

蔵付き酵母を最大限に生かすため酵母無添加の山廃や速醸など、

その酸と甘味を引き出した独特の厚みのある酒質は実に面白い!

11月より地酒屋こだまの仲間として取り扱いを開始します。

ぜひとも応援をよろしくお願いします。

 

10月22日に蔵を訪ねて参りました。

http://ameblo.jp/take9243/entry-11651418200.html

 

 

☆ 地酒屋こだま三周年~たけちゃんを楽しむ夕べ~第一夜

 @神田・和酒Bar&Dining醇さん、無事終了!<9/7>

 

9蔵元+3店舗のご厚意により企画された

土曜日三夜連続イベントの第一夜が無事に終了いたしました。

蔵元がいるにも関わらず自身が主役、という慣れない設定(笑)と

ふだんとは勝手の違う進行に終始どたばたでしたが(汗)

参加者のみなさんの暖かいお気持ちと醇さんの美味しい料理、

そして3蔵が用意した4種類(+α)合計13種類の美酒のおかげで

たいへんな盛り上がりの中、無事に終了することができました。

次回は9/14の大井町・地酒屋のぼるさんに勢正宗、本金、三千櫻が集結します。

どんな会になりますやら、今から楽しみ(ちょっとどきどきw)なのです。

ご参加のみなさん、本当にありがとうございました。

 

 

☆ 七夕に、昼間っから餃子と日本酒!大盛況にて終了!<7/7>

 

やっぱ昼酒最高!(笑)な会でした。

 

おかげさまで定員を超える募集があり店内ぎっしり。

大塚北口にて開店半年の鉄飯碗餃子本舗さんを貸切に、

餃子はもちろん自慢の中華系料理満載にて大盛り上がり♪

こだまセレクトの「餃子と中華に合う日本酒」6種類7本も完全に空になり、

気温30℃を遥かに超える夏の日差しを横目に楽しんでいただきました。

かなり好評でしたので第二回も秋くらいには・・・・・!?(笑)

ご参加のみなさん、そして鉄飯碗餃子本舗さん、ありがとうございました!

 

 

☆ bacchante(バッカンテ)さんに掲載していただきました!<7/4>

 

昨年12月に創刊されたお酒の女神「bacchante」さんに、

隅っこに小さいながらもしっかりと掲載していただきました(感謝)。

 

vol.2、本日7/4発売です。

ちなみにめちゃめちゃ嘘臭い笑顔で載ってますw

ふだんあんないい顔で仕事してませんので悪しからずwww

 

でもぶっちゃけうちなんかどうでもよくて、

大好きな店、お世話になってる店、憧れの店が満載です。

かなーり楽しめる内容となっています、よかったらご覧ください♪

 

6月1日~おかげさまで三周年、ありがとうございます~

地酒屋こだまは6/1におかげさまで三周年を迎えることができました。

小さくても、無名でも、頑張っている蔵のお酒を伝えたい一心で始めた小さな店ですが、3年間続けることができたのはひとえに日本酒を愛してくださるお客さまのおかげです。心より厚く(熱く)御礼申し上げます、本当にありがとうございます。

またこんな僕を信頼し、大切なお酒を託してくださる蔵元さんにもあらためて深く感謝いたします、ありがとうございます。

しょっちゅうお休みだったり、しょっちゅう早仕舞いだったり、決まった時間に開かなかったり・・・と、社会人としては相変わらずな僕ではありますが、たぶんこれからもあまり変わらないと思います。

これからも頑張りすぎないように頑張って参ります、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

平成25年6月1日 地酒屋こだま 店主 児玉武也

 

 

 

☆ ちょこだま酒の会【4月/サケ】、菊谷さんコラボ会、大盛況にて終了いたしました!

 

あー楽しかったw

4/21はちょこだま酒の会、今回はサケをテーマに、サケ科の魚が大集合!

シロザケ、紅鮭、本鱒(桜鱒)、山女、岩魚、虹鱒、信州サーモン、メイプルサーモンをコース料理に仕立てつつ、こだまセレクトのお酒を7種類、峰の雪かすみ純米生、本金純米生原酒、廣戸川純米吟醸袋吊り直汲み生、黒松仙醸こんな夜に山女(もちろん!笑)二年熟成生、仙介純米吟醸生原酒、北安大國しぼりたて生原酒、喜多の華熟成純米大古酒8BYを冷やでお燗で楽しんでいただきました。

4/23は巣鴨菊谷さんとの5回目のコラボ会。

副題を「産地にこだわる」とし、4種類の産地違いの蕎麦と蕎麦がきをメインにしたコース料理と、各県発祥の米を各県で醸した9種類のお酒と共に味わっていただきました。

九郎右衛門スノーウーマン、北安大國(豊響)純米生原酒、本金純米吟醸生原酒、白露垂珠出羽の里原酒21BY、廣戸川純米吟醸袋吊り直汲み生、鏡山きもと生原酒23BY、太陽赤石生原酒、初雪盃純米吟醸生原酒、白露垂珠京の華原酒17BY、もちろん全て冷やからお燗まで全開で楽しんでいただきました。

主催者である僕らが何より楽しかったのでたぶんみなさんも楽しかっただろうと(笑)

これからもよろしくお願いしま~~~す♪

 

 

 

 

☆ 花泉酒造の会~みんなのアイドル星さんを囲んで~終了しました!(4/13)

 

おかげさまで盛り上がりました!(笑)

花泉のお酒を一言で表すと、柔らかな甘味と酸味に支えられた芳醇な酒質。

もち米を使った四段仕込みの秀逸なバランスこそが命だと僕は感じています。

今回は花泉とロ万、全部で8種類12本を組み合わせて冷やからお燗まで、

きの字さん渾身の味もボリュームも全開の料理と合わせて楽しんでいただきました。

この日しか飲めない一ロ万や十ロ万などのレアアイテムも登場し、

主催者もめちゃめちゃ楽しい会でしたのできっと楽しい会だったのではないかと(笑)

髪の伸びた星誠専務は自らを「会津の武田鉄矢」なんて呼びながら(笑)

生真面目かつ軽妙なトークで花泉について楽しく語ってくださいました。

これからも花泉酒造を、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

☆ ~ottimoとこだまと福島と~大盛況にて終了いたしました!(3/30)

 

大森ottimoさんとの初コラボ会~ottimoとこだまと福島と~

おかげさまで第一部、第二部共に大盛況にて終了することができました。

安心・安全で美味しい福島の食材をottimoが全力で料理に仕上げ、

それぞれの表情や個性豊かなお酒たちをこだまが全力でセレクトし、

難しいことはさておき、とにかく福島を全力で楽しんでいただきました。

いや~~~凄かった!(笑)呑んだ!食った!楽しかった!

僕たちには何もできないけれど、これからも福島を応援していきます。

参加してくださった38名もの素晴らしき飲兵衛たちにあらためて感謝申し上げます、本当にありがとう!

 

 

☆ 湯川酒造店を勝手に応援する会、大盛況にて終了!(3/8)

 

小規模とはいえ蔵の一部を焼失する火災に遭った湯川酒造店。造りの後半は断念せざるを得ず、現在は来期の造りに向けて復旧への道を一歩一歩進んでいる毎日です。本当に辛かったと思います。それでも「当社の状況など、震災の被害に遭われた皆様や、その他自然災害に遭われた皆様に比べれば全く大したことないのです。」(尚子社長のブログより抜粋)と実に彼女らしい優しい気持ちを感じてこちらまで涙してしまうのです。

僕らに何ができるか、散々考えました。考えても考えても答えが出ないので、とにかく飲もう!と決めました。趣旨に賛同して大勢の方が集まってくださいました。こだま秘蔵のお酒も含めて14種類の九郎右衛門で盛り上がりました。途中で電話を繋げて尚子社長とみんなの声の交流をしてもらいました。元気な尚ちゃんの声がお店に響き渡りました。みんなの歓声が尚ちゃんの耳に届きました。そんな夜でした。

今回の売り上げの一部、ほんの小さな金額ですが蔵に届けます。これを聞いた友人やお客さまが僕に託してくれた義援金も一緒に届けます。みなさん、本当にありがとう。お気持ちが心に染みました。

湯川酒造店、今年のお酒も少ないしまだまだ復旧に時間がかかります。引き続き、応援をよろしくお願い申し上げます。   湯川酒造店「新米社長尚子の奮闘記」http://kisoji.dtiblog.com/

 

 

☆ 分福の会、ちょこだま酒の会、連続&大盛況で無事終了!(2/25)

 

23に分福酒造さんの会を神田の和酒Bar&Dining醇さんにて、

24にちょこだま酒の会【2月編】を大塚ちょこだまにて開催、

両日ともおかげさまで大盛況にて終了することができました。

23日は分福という食中酒の自由なポテンシャルの高さに改めて脱帽しました。造りの真っただ中、超多忙なのに無理をして来てくださった毛塚社長にはただただ感謝。「始まる時には正直へとへとだったんだけど、みんなの笑顔にパワー貰って元気になっちゃった(笑)」という毛塚さんの優しさが分福には表れているような気がします。

24日はホワイトアウト!と題してオールにごり酒&白い料理でコースを組んで楽しんでいただきました。元気な新酒から熟成にごりまで、冷やもお燗も抜群でしたね。

最近は会の募集をすると(募集人数が少ないので)すぐに満席になってしまうことが多くなりご迷惑をお掛けしますが、いつもご参加いただき本当にありがとうございます。

 

 

☆☆☆連休のお知らせ☆☆☆

 

2/10日(日)から12日(火)まで、北陸の蔵元訪問のため連休を戴きます

 

 

☆ 廣戸川<特別純米>生原酒 完売のお知らせ(2/6)

 

たいへん好評をいただいておりました廣戸川ですが、

特別純米生原酒が1.8L、720ml共に完売となりました。

ただいま同じお酒の火入れを準備しております。(2/20より販売開始しました)

蔵では一本一本、手作業で丁寧な瓶火入れを行いますので、

生の良さを残しながらも落ち着きのある柔らかな酒質が期待できます。

少々間が空いてしまいますが、出荷をお待ちください。

なお純米吟醸は月末に搾る予定です、こちらもご期待ください。

 

 

ちょこだま酒の会【1月】鰤三昧!大盛況にて終了!(1/27)

 

今年初めての「ちょこだま酒の会」でしたが

相変わらずの満席にて、相変わらずの大盛り上がり(笑)

五島の4Kgの天然鰤で前菜から〆まで7品味わって戴きました。

同じ脂でもまるでフルーツのような香りのする天然鰤、

めっちゃお腹いっぱいになるまで楽しんで戴けてこちらも幸せでした。

2月の会ももうご予約で満席ですが(汗)

今年もたくさんの「楽しい会」を企画して参ります。

【当日のお料理】

 

前菜四点盛り・・・鰤の南蛮漬け 鰤のユッケ 鰤の味噌照り焼き 鰤たたき@ままだ蕪詰め

刺身二点盛り・・・鰤のお刺身 鰤のなめろう

煮物・・・・・・・鰤大根

揚物・・・・・・・鰤の魚ロッケ(コロッケ)

焼物・・・・・・・鰤カマ焼き

鍋物・・・・・・・鰤のしゃぶしゃぶ

〆・・・・・・・・鰤の出汁雑炊

 

【当日のお酒】

 

黒松仙醸こんな夜に(長野県伊那市)「山女」奔酒 生

夢心(福島県喜多方市)普通酒 無濾過生原酒

弥右衛門(福島県喜多方市)本醸造 超辛口 生酒

本金(長野県諏訪市)純米 無濾過生原酒

笹の誉(長野県松本市)本醸造 無濾過生原酒

三千櫻(岐阜県中津川市)純米 五百万石 生原酒 22BY

分福(群馬県館林市)純米吟醸 無濾過生原酒 20BY こだまSPECIAL(非売品)

 

 

1/26 十六代九郎右衛門「純米吟醸『愛山』生原酒」入荷情報!

 

かなりお問い合わせが多かったので掲載しておきますね。

地酒屋こだまでは1/28(月)の夕刻より発売になります。

造り手曰く、か・な・り!美味しいらしいですよ(笑)

一升瓶のみの発売、数量限定となりますのでお問い合わせください。

 

残りものには福がある?(笑)超満席にて終了!(1/25)

 

久しぶりの店内での酒の会、大盛況にて終了いたしました。

定員12名のところ申し込みが殺到したためぎりぎりの18名まで増員、

さすがにぎっしり(笑)狭い空間ではありましたが

逆に和気あいあいとした温かな会になった気がします。

お出ししたお酒は程よい熟成酒から超上級者向けの常温熟成酒まで

トータルで・・・えーっと・・・20種類以上は出した気がします(笑)

このようなホットな会、今年はいくつかやっていきたいですね。

 

毎週火曜日は神田の「和酒Bar&Dining 醇」さんでお逢いしましょう!(1/25)

 

1/29(火)よりしばらくの間、

火曜日限定SPECIALスタッフ(笑)として店主こだまが入店します。

 

和酒Bar&Dining 醇

 

席数20ちょっと、落ち着いた空間で日本酒と料理を楽しめます。

地酒屋こだまとのコラボ会でも評判の猪狩さんの素晴らしいお料理と、

こだまの必死の笑顔(笑)に逢いに来てくだされば幸いです。

 

また、醇さんでは情熱溢れるスタッフを募集しています。

詳しくは醇さんまでお気軽に。日本酒のプロフェッショナルを学べるお店です。

 

 

1/5 山の壽の在庫状況について

 

年末(12/16)に発売開始しました山の壽「純米吟醸生原酒(山田錦)」ですが

おかげさまで年内に全て完売いたしました、ありがとうございました。

新しい商品として1/9夕刻より、純米吟醸(山田錦)火入れ原酒(生は完売です)

純米酒、普段酒(普通酒)の販売を開始いたします。

今後の予定として、2月には純米吟醸(雄町)、3月には大吟醸の販売を予定しております。

数量限定のためご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い申し上げます。

 

1/1 あけましておめでとうございます!

 

2012年、おかげさまで・・・本当におかげさまで一年を駆け抜けることができました。

よくも悪くも「勢いだけ」、まだまだ未熟な地酒屋ですが、たくさんのご縁を戴いた一年でした。

小さくても、無名でも、頑張っている蔵元さんのお酒をその造り手の気持ちまるごと届けたい、

その気持ちは変わらず、いや、この二年半でより強くなった気がするのです。

2013年、何をしていけるか今の時点ではまだまだわかりません。

ただひとつ言えるのは「攻めの姿勢」だけは崩さずに、よりアグレッシブに生きていきたい。

相変わらずの日本酒バカですが、これからも見守っていただけたらと思います。

 

2012年、本当にありがとうございました。

2013年、頑張りますのでよろしくお願いいたします。

 

2013年元旦 地酒屋こだま店主 児玉武也

 

12/25 ゆく酒くる酒~醇とこだまのクリスマスナイト、終了!

 

まったく同じお酒の23BYと24BYをセットにして

醇さんのクリスマス料理と楽しんでいただくこの企画も

今年で二回目、おかげさまでめちゃめちゃ盛り上がりました!

これをやるために昨年末から確保していたお酒が眠りから覚め、

みなさんの笑顔の源になっていくのを見てやっぱり嬉しかったなぁ。

熟成酒のよさを知ることで新酒のよさを再確認できる(その逆も然り)

そんなイベントですが、来年も続けていきたいと思っています。

 

以下のお酒を全て23BY/24BYのセット(14本)をお楽しみいただきました!

 

・山の壽 純米吟醸 中汲み 生原酒

・太陽 たれくち 純米吟醸 無濾過生原酒

・仙介 特別純米 無濾過生原酒

・篠峯 純米吟醸 もろみ 生原酒

・十六代九郎右衛門 純米吟醸 生原酒

・北安大國 しぼりたて 生原酒

・花泉 純米無濾過生原酒 上げ桶直詰め

 

12/23 ちょこだま忘年会、おかげさまで大盛況にて終了!

 

今年の1/7より正式に営業を開始した「別館ちょこだま」

月にたった二回の営業ではありますが、なんとかおかげさまで

一年頑張って営業して来れました、ありがとうございます。

感謝の気持ちを込めて「ちょこだま忘年会」を開催させて戴きました。

僕らもふだんより多く飲ませていただき、酔っぱらいました(笑)

毎月第一&第三土曜日の営業でした「別館ちょこだま」ですが

新年からは第一&第三月曜日にお引っ越しします。

月に二回の「オトナの本気の遊び」、2013年もどうか変わらぬご愛顧を宜しくお願い申し上げます。

 

・十六代九郎右衛門 特別純米 にごり生原酒 スノーマン 24BY

・花泉 ロ万 ZEROMAN 24BY

・花泉 一ロ万 無濾過生原酒 24BY

・山の壽 純米吟醸 生原酒 24BY

・太陽 赤石 無濾過生原酒 24BY

・初雪盃 純米吟醸 無濾過生原酒 23BY

・辰泉 純米吟醸 京の華 別誂原酒 23BY

 

12/10 新橋・銘酒魚の家さんであんこうと日本酒、超満席にて終了!

 

冬だ!あんこうだ!日本酒だ!と銘打ったこの会、美味しかった!

参加者23名の呑兵衛さまと共にえらい盛り上がりました。

今回は「いま呑ませたい!」怒涛の地酒屋こだまセレクション、

選び終わって気が付いたら全部原酒という(笑)「らしい」十種類。

おかげさまで一人当たり4合以上のお酒がやっぱり空になりました♪

魚の家さんの全力料理とこだま渾身のお酒、いいコラボができました。

 

篠峯(奈良県御所市)純米吟醸 もろみ 生原酒(新酒) 五百万石/吟風

会州一(福島県会津若松市)純米 生原酒「瑞祥」(新酒) 会津産(杜氏栽培)美山錦

黒松仙醸こんな夜に(長野県伊那市)雷鳥「限定おりがらみ生」(新酒) 信州産美山錦

笹の誉(長野県松本市)純米大吟醸 生原酒「氷穴貯蔵」 23BY 安曇野産美山錦

初雪盃(愛媛県伊予郡)大吟醸 袋吊り斗瓶取り 無濾過生原酒 23BY 兵庫県産山田錦

会津錦(福島県喜多方市)吟醸 生原酒「こだまSPECIAL」 22BY 山田錦

太陽(兵庫県明石市)神稲(くましね)無濾過生原酒 23BY 兵庫県産野条穂

笑亀(長野県塩尻市)嘉根満 純米 無濾過生原酒 22BY 減農薬契約栽培美山錦

辰泉(福島県会津若松市)特別純米原酒 山廃仕込み 23BY 美山錦

分福(群馬県館林市)吟醸 原酒 蔵内九年貯蔵 14BY 玉栄/日本晴

 

12/4 菊谷とこだまのちょっと早めの忘年会、超満席にて終了!

 

病み上がりで頑張りました(汗)

菊谷さんが会津馬刺し(レバ刺しも!)や三陸の見事な牡蠣をはじめとするお料理と会津在来種の蕎麦二種なんて出しちゃうもんだから、僕も東北(っても福島がメインなんだけど)オールスターズで臨みました。用意した一人当たり四合のお酒も予想通り空っぽ!(笑)楽しんでいただけたかなー♪

 

1.会州一(福島県会津若松市)純米生原酒「瑞祥」初しぼり 24BY
2.花泉(福島県南会津郡)しもふりロ万 生原酒 23BY
3.弥右衛門(福島県喜多方市)本醸造 超辛口 生酒 24BY
4.奈良萬(福島県喜多方市)純米大吟醸 生原酒 中垂れ 23BY
5.白露垂珠(山形県鶴岡市)純米原酒 京の華 17BY
6.辰泉(福島県会津若松市)特別純米 山廃仕込み 美山錦 23BY
7.YamatoyaZennai/大和屋善内(福島県喜多方市)純米酒 23BY
8.会津錦(福島県喜多方市)本醸造生原酒 こでらんに 23BY
9.AizuChujo 2006(福島県会津若松市)17BY

 

来年以降も菊谷さんとの会は続けさせていただきたいと思っています。

 

 

11/27 第六回ちょこだま酒の会「ジビエる?」大盛況にて終了!

 

いやー楽しかった、想像以上に。

当日ご用意したジビエは6種類、

蝦夷鹿、鹿、鶉、雉、兎、猪を使って

7品目のコース料理を仕立ててみました。

お酒もいつもより一本増量して7種類、

お一人平均4.6合準備したのに完全に空!(笑)

よりスキルアップした第二回を目指して精進します。

 

 

11月23日(金)より26日(月)まで九州出張のためおやすみです

 

27日(火)は18時まで、28日(水)以降は通常営業いたします。

ご迷惑をおかけしますがなにとぞご了承ください。

 

 

11/12 鶴乃江の会@新大塚きの字さん、大盛況にて終了!

 

鶴乃江の看板娘ゆりさんと旦那の洋年くんをお迎えして

今年も相変わらずの大盛り上がりでした~~~♪

 

鶴乃江酒造は福島県会津若松市に蔵を構える小さな蔵元さん。

会津中将、ゆり、永寶屋、そして鶴乃江を400石ほど醸しています。

 

当日は鶴乃江秘蔵品&地酒屋こだま秘蔵品を含めた13種類と

きの字さん渾身のコース料理を楽しんでいただきました。

お二人のトークも絶好調で漫才に磨きがかかって大笑い(笑)

お客さまより主催の僕らが楽しんでしまった気がします。

 

12月には待望の初しぼりも登場する鶴乃江酒造さんに今期もご期待ください!

 

11/10 今年も北安大國「蔵づくりどぶろく」入荷いたしました!

 

ああ、冬が来るな・・・って実感します。

火入れなのにシュワッという微炭酸があって、

その甘酸っぱいコクにやられちゃう美味しいどぶろくです。

しかもお米と米麹しか使わない純米タイプですので味が純粋。

「まるで飲むお米ですね♪」と絶賛の声が多数の季節限定品です。

 

北安大國 蔵づくりどぶろく 1,365円(720mlのみの発売)

 

 

11/2 山形の「白露垂珠(はくろすいしゅ)」の取扱を開始しました!

 

実は蔵元さんとは二年ほど前からやり取りはしておりました。

地酒屋こだまにしてはやや有名銘柄かもしれません。

山形県鶴岡市羽黒町、庄内の豊かな地でとにかく地産のお米にこだわります。地酒屋こだまではレギュラー商品はほとんど扱わず、この庄内で採れた個性的なお米に焦点を当ててご紹介していきたいと思っています。京の華、改良信交、星あかり、出羽の里・・・どれも酒の奥深さや米の底力を感じさせてくれます。

地酒屋こだまの新しい仲間、白露垂珠をこれからよろしくお願い申し上げます。

 

 

10/28 喜多方の峰の雪/YamatoyaZennaiの取扱を開始しました!

 

出逢ったのはもう2年以上前、僕がお店をOPENする直前に蔵を訪ねた時、

新潟の某蔵で6年修行して蔵に戻ったばかりの佐藤健信君とお会いしました。

以降、随分と間は空いたのですが先日再びご縁をいただき再会。

さっそく再度蔵を訪ね、詳しくお話を伺い、その結果、彼が自身の「想い」を

形にした「YamatoyaZennai」からスタートすることになりました。

初代の名前「大和屋善内」を冠したこのお酒、白ワインのような柔らかな酸を持つ個性派を、これからよろしくお願い申し上げます。

 

 

10/22 会津最古の蔵、会州一の取り扱いを開始いたしました!

 

寛永20年創業という会津最古の蔵でありながら一度廃業を経験し、

二年の休蔵ののち復活、今期の造りで6年目となる新生会州一です。

本日10月22日が今期24BYの造りの開始日となります。

櫻井杜氏や蔵元の山口佳男さんの「想い」を一生懸命に伝えて参ります。

地酒屋こだまの新しい仲間を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

詳しくは・・・http://ameblo.jp/take9243/entry-11385728772.html

 

 

10/2 仙醸の会in水道橋 海山和酒なるたかさん、大盛況にて終了!

 

9/3にOPENしたばかりのなるたかさん初の日本酒会でしたが

参加者のみなさんからの安藤杜氏へのあたたかい声援に包まれ(笑)

おかげさまでたいへんいい会ができたように思います。

 

前任の丸山杜氏から引き継いだ一年目、多くのご苦労があったはずです。

それでも今回揃えた10種類、どれも個性が出ていて本当に美味しかった!

安藤さん自らが「これ、旨いなぁ♪」と連発していたのが印象的でした(笑)

写真中央がその安藤杜氏。

ストイックかつ柔和なお人柄で参加者を魅了してくださいました。

写真左は海山和酒なるたかの店長、阿久津さん。

ご自身が長野出身ということもあり、信州の食材全開の素晴しい料理をありがとうございました。

 

OPENしたばかりのなるたかさん、

そしてこれから二期目の造りに入る安藤杜氏をこれからもよろしくお願いします!

 

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9/25 辰泉の会in池袋たつ家さん、大盛況にて終了!

 

たつ家さんとの初コラボ、いや~~~盛り上がりました!

店主たっちゃんの作るめちゃ旨おつまみと辰泉が合うこと合うこと。

用意した八升のお酒が完全に空になってしまいました(笑)

 

おかげさまで定員OVERの20名のお客さまに楽しんでいただきました。

辰泉の底力、伝わったでしょうか。どれもこれも全てお燗上がりする凄い酒です。

23BYから杜氏を担当することになった蔵元の新城壯一さんの人柄が表れていました。

 

東京で辰泉を扱わせていただく数少ない地酒屋として、これからも応援していきます。

 

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9/10 仙介の会@神田 和酒Bar&Dining 醇さん、大盛況にて終了!

 

阪神淡路大震災での全壊から12年かけて復活し5年を迎えた若き老舗蔵

神戸の泉酒造さんから営業の永井さん、そして杜氏の和氣さんをお迎えし、

おかげさまで超満席24名のお客さまに楽しんでいただくことができました。

 

被災前は2000石だった生産量も今は僅かに約150石。

それでも手造りのよさに立ち返り懸命に醸す酒に心打たれた方もきっと多かったことと思います。

今回は地酒屋こだまの秘蔵熟成酒2本を加えた8種類を味わっていただきましたが、各年度の特徴や進化が目に見えて理解でき、僕自身も本当に勉強になり楽しかったです。

 

これからも和氣杜氏の醸す仙介を応援していきます。

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8/7 丸世酒造店さんを囲む会@吉祥寺LP2さん、大盛況にて終了!

 

地酒屋こだまが開店前のサラリーマン時代の3年間、

暇さえあれば通って造りを学ばせて戴いた信州中野の丸世酒造店さんより

関社長と、23BYから蔵に戻った晋司くんをお迎えして開催いたしました。

 

吉祥寺LP2さんとは初めてのコラボでしたが

予想以上の素晴しい料理で丸世のお酒を引き立て、盛り上げてくれました!

いや、マジで美味しかった。みなさん若いのにすげー!です。

 

完全満席、集まってくださった20名のお客さまもみなさんあったかくて、

最後まで和やかで、かつ活気ある、素晴しい会になりましたことをご報告させて戴きます。

本当に、ありがとうございました。

 

大好きな蔵を大好きなお店に迎えられる幸せを、久しぶりに深く感じました。

また、こんな会ができるよう、これからも頑張って参ります。

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8/5 大長野祭り!@四谷にご参加いただきありがとうございました!

 

三年目の挑戦は、32蔵を長野から招き9店舗にての開催となりました。

僕自身はあくまで「協力店」であり、いちスタッフに過ぎませんが、

それでも胸を張れるいいイベントだったと思っています。

 

予想を遥かに上回る480名ものお客さまにご参加いただいた関係で

各店舗かなりの混雑と酒・肴の不足など、ご迷惑もおかけいたしました。

ご参加のみなさまには深くお詫び申し上げます。

 

来年以降、もっともっといいイベントにしていくため協議して参ります。

今後とも四谷の頑張っている飲食店と長野のお酒をよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

8/1 酒味処きの字さんについて

 

当店取引先のひとつ、新大塚の酒味処きの字さんを原因とする今回の一連の騒動を受け、

当店では「重大なクレーム」として酒味処きの字さんへ申し入れを行いました。

酒味処きの字さんにとって当店は取引先のひとつに過ぎませんが、事態を重く見ての対応となります。

 

現在はブログにて謝罪文も出て事態は沈静化しております。

店主さんも「いちから出直す」として反省をしているようですのでしばらく見守りたいと考えます。

またお酒の会の共催ですが(既に決まっているものを除き)状況を見て判断、場合によっては自粛も検討いたします。

 

地酒屋こだまが開店当初からお世話になっているお店でもあります。

気持ちを引き締めて、頑張っていただきたいものです。

 

 

 

7/10 初雪盃の会、おかげさまで大盛況でした♪

 

愛媛の協和酒造さん(初雪盃)から三谷茂杜氏をお呼びして

荒木町のオール・ザット・ジャズさんで開催いたしました。

定員を超える19名のお客さまの熱気の中、

三谷さんのトーク全開、ジャズさんの料理も全開、

スペシャルな大吟醸から地元向けの普通酒まで実に9種類、

一人あたり4.5合ほど用意した初雪盃もほとんど空になるという(笑)

おかげさまで和気藹々、笑顔全開の会となりました。

 

ご参加くださったお客さま、本当にありがとうございました。

これからも協和酒造、そして三谷杜氏を応援よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

6/1 おかげさまで二周年を迎えることができました

 

平成22年6月1日のOPEN以来、たくさんのお客さまや飲食店の方々に支えられ、

おかげさまでなんとか二年間やってこれました、本当に奇跡です。

開店時間はいい加減だし、いつやってんだかわかんないこんな地酒屋ですが

酒を愛する気持ちだけは変わらず、いえ、さらに深くなっております。

これからも、その一本の向こうに見える「造り手の笑顔と汗」を飲み手に伝えられるよう

ますます精進して参りますので、どうか温かく見守ってやってください。

 

平成24年6月1日 地酒屋こだま 店主 児玉武也

 

*二周年を期に店内を少しリニューアルしました。

  常温に適したお酒を陳列する常温酒棚を店内に設置(また狭くなりました・・・笑)

  それと同時に、外に面したガラス面には紫外線&赤外線カットフィルムを施工しました。

  店内は常時20℃以下になるよう管理しておりますので少し寒い日もあるかも知れません。

  また、以前より店内で使用の蛍光灯(冷蔵庫内も含む)は博物館用(紫外線カット)を使用しております。

 

 

 

5/18 平成23酒造年度 全国新酒鑑評会の結果が発表されました!

 

平成23酒造年度全国新酒鑑評会の結果が今朝10時に発表になりました。
当店の扱い蔵で入賞したのは以下の蔵元さんです。

会津中将/鶴乃江酒造(金賞)
弥右衛門/大和川酒造店(金賞)
会津吉の川/吉の川酒造店(金賞)
会津ほまれ/ほまれ酒造(金賞)
豊圀/豊国酒造(金賞)
廣戸川/松崎酒造店(金賞)
勢正宗/丸世酒造店(入賞)
十五代九郎右衛門/湯川酒造店(入賞)
仙介/泉酒造(入賞)
篠峯/千代酒造(金賞)
山の壽/山の壽酒造(入賞)

 

http://www.nrib.go.jp/kan/h23by/h23bymoku_top.htm

 

鑑評会の是非・意義などはとりあえずさておき、

入賞した蔵元さんは本当に凄い!おめでとうございました!!!(^o^)/

小さな蔵元さんが入賞するのは本当に大変なこと、嬉しく思います。

 

とはいえその他の蔵元さんも同じように、それ以上に、頑張っていらっしゃいます。

まずはこの一区切りに、みなさん本当にお疲れさまでした!!!

 

 

 

GWの営業案内で~す!

 

29日(日)通常営業

30日(祝)通常営業

 1日(火)おやすみ

 2日(水)通常営業

 3日(木)通常営業

 4日(金)おやすみ

 5日(土)おやすみ

 6日(日)おやすみ

 7日(月)通常営業

 8日(火)おやすみ

 9日(水)17時まで

10日(木)通常営業

 

簡単にいうと定休の火曜日以外に4日~6日が三連休となります。

なお、赤い日は19時までの営業、ふだんは20時までの営業です。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い致します。

 

 

<4月8日・9日は連休をいただきます>

 

長野県松本市で開催される福島復興イベントの第二回に協賛のため、

8日(日)9日(月)は連休をいただきます。

10日(火)は定休日ですが代替で営業いたしますのでご利用ください。

 

<その他営業日変更などのお知らせ>

 

 7日(土)別館ちょこだま営業のため17時まで

11日(水)臨時休業

14日(土)お酒の会出席のため17時まで

 

 

 

<4/5発表> 4/28に三千櫻さんをお迎えしてお酒の会をやります!

 

日時:4/28(土)18時より

会場:神田 和酒Bar&Dining 醇さん

会費:6,000円

 

 *4/5現在満席(大人気で即日満席となりました、ありがとうございます)

 

詳しくは「お酒の会のご案内」のページをご覧ください。

 

 

 

<3/30発表> 4/1(日)~6日(金)は「地酒屋こだま 櫻祭り」開催です!

 

あたたかくなってきました。櫻の開花も目前ですね。

お花見でうきうき♪のシーズン、地酒屋こだまもちょっとしたお花見を♪

店内に小さな櫻を飾りまして、それを愛でながら試飲ができるようにいたします。

 

題して、☆☆☆地酒屋こだま 櫻祭り☆☆☆

 

期間:4月1日(日)~6日(金) *但し3日(火)は定休日のためおやすみ

時間:1日は15時より閉店まで、それ以外の平日は18時より閉店まで

お酒:店内のお酒が一杯(60mlまたは90ml)150円より試飲可能です

 また、「櫻」にちなんだお酒は特にサービス価格で提供いたします

 

ただし、

 

おつまみは一切ございません。持ち込みも絶対にお断りします。

椅子もございませんので立ちっぱなしです。

いついかなる時でも「酒屋のお客さま」を優先させていただきます。

なので、あんまり楽しくないかも知れません(笑)

 

ま、気軽に遊びにいらしてください♪

 

 

 

<3/23発表>アル添酒フェスティバル開催&チケット発売のお知らせ

 

お待たせいたしました!2/1に発表させていただき大反響だった

 

「アル添酒フェスティバル」

 

地酒屋こだまでも、23日よりチケット販売を開始いたします。

 

 【お詫び】

 地酒屋こだま店主、児玉武也は企画段階では主催者でした。

 しかしその当日が僕の大切な、とても大切な友人の結婚式当日と重なり

 児玉武也はその日、会場に居ることができなくなってしまいました。

 かなり悩みましたが当日お客さまをおもてなしできないのは不義理との観点から

 今回はやむなく主催者から「協力店」の立場に降りることに致しました。

 気持ちは今も主催者と変わりません。応援をよろしくお願い申し上げます。

 

基本的には店頭での販売となります。

他にも協力店が多数ございます(後述)のでそちらでもお求めいただけます。

遠方でどうしても、という方には通販でも対応いたしますのでお問い合わせください。

__________________________________

 

 <アル添酒フェスティバル 骨子・概要>

 

 アルコール添加酒 普通酒・本醸造酒・吟醸酒のチカラ。

 日本酒の基本は純米酒、これは紛れの無い事実です。

 嗜好品ですからアル添酒が合わない方や信念を持って純米酒のみを醸す蔵元さんもいらっしゃいます。

 

 その中で普段使いに最適な普通酒や本醸造酒があるのも事実。

 『地元の人はこんなに旨い酒を晩酌にしているんだ!』

 『安くて旨い良質なアル添酒はたくさんあります!』

 ということをお伝えしたくて、私たちが温めていた企画が今回実現することになりました。

 

 私たちは『もっと自由に日本酒を』の志を持ち、

 当会を催すにあたり、決して純米酒を否定するものではないということを申し上げます。

 

 【開催日時】 2012年5月20日(日) 12時開始~17時終了

 

 【会場】 渋谷シダックスホール 渋谷駅徒歩6分

 東京都渋谷区神泉1-12-13 シダックスビレッジ2階

 

 【会費】 4,000円(前売) 4,500円(当日券) *当日券は発売しない可能性もございます

 

 【参加蔵元】(敬称略・順不同)

 

 陸奥八仙(八戸酒造/青森)

 白露垂珠(竹の露/山形)

 夢心(夢心酒造/福島)

 一生青春(曙酒造/福島)

 花泉(花泉酒造/福島)

 会津中将(鶴乃江酒造/福島)

 桂川・結人(柳澤酒造/群馬)

 一喜(飯沼本家/千葉)

 天青(熊澤酒造/神奈川)

 北信流(松葉屋本店/長野)

 佐久の花(佐久の花酒造/長野)

 英君(英君酒造/静岡)

 菊姫(菊姫/石川)

 天狗舞(車多酒造/石川)

 常山(常山酒造/福井)

 超久(中野BC/和歌山)

 龍力(本田商店/兵庫)

 川鶴(川鶴酒造/香川)

 亀泉(亀泉酒造/高知)

 七田(天山酒造/佐賀

 

 お燗コーナー:(株)サンシン

 その他、出品酒ブースあり

 【チケット販売店】(敬称略・順不同)

 

 ・酒の秋山(江古田)

 ・食と和酒の店「暁」(江古田)

 ・天★(東高円寺)

 ・和奏 茅波(関内)

 ・希紡庵(池袋)

 ・新宿もと(新宿三丁目)

 ・みや穂(大塚)

 ・蛍月(池袋)

 ・酉の市(池袋)

 ・須弥山(吉祥寺)

 ・まにわ(阿佐ヶ谷)

 ・久高(六本木)

 ・喰酔たけし(石神井公園)

 ・焼貝あぶさん(高円寺)

 ・焼貝うぐいす(鶯谷)

 ・鈴木三河屋(赤坂)

 ・地酒屋こだま(大塚)

 

 (販売店は順次増殖中です)

 

 【注意事項】

 

 ・試飲会ではありません。一口ビールと簡単な食事をご用意しております。

 ・お酒は飲み放題ですが、節度のある飲酒量を自己責任にてお願いします。

 ・和らぎ水をご用意しております。

 ・当日運転される方、未成年者のご入場はお断りさせて頂きます。

 ・泥酔された方は退場して頂きます。

 ・チケットの返金は出来ません。

__________________________________

 

お問い合わせはお気軽に地酒屋こだままでどうぞ♪

 

 

 

<2/17発表>

 3/10にきの字さんとのコラボ会開催します!

 

地酒屋こだまの盟友でもある、新大塚のきの字さん。

お互いにコラボして、数十回の会を開催して参りました。

疲れた夜にも美味しいごはんとお酒で何度も癒していただきました。

 

そんなきの字さんで長い間頑張ってくれたスタッフ二人が、

この不況の折にちゃんと就職も決まり大学も卒業が決まり、

この春をもちまして、ついにきの字さんを卒業することになりました!

あかりちゃんとあっすー。

この二人の笑顔に癒されたお客さまも多いことと思います。
頑張ってくれた二人を囲んで、卒業イベントを開催することになりました。
少々日数が迫っておりますが、二人の笑顔を見に来てやってください。

当日のお酒は地酒屋こだまのラインナップから、
あかりちゃんとあっすーが「これが好き!」というお酒をセレクトします。
いいよ~~~いくらのお酒選んでも♪(心の声:頼むから大吟醸ばっか選ぶなよ、おいw)

それを核として、さらにこだま秘蔵のスペシャルを加えて二人への送辞とさせていただきます。
まぁ、いつもの如く、フツーのラインナップじゃ済まねーぞ、とw
そこにきの字渾身の料理をスパークさせて二人を笑顔で送り出したいと思います。

よかったら、来てね♪


☆☆☆ 二人のGraduation~羽ばたけ♪あかりちゃん&あっすー~ ☆☆☆

日時:平成24年3月10日(土)午後6時~9時半まで
会場:酒味処 きの字(丸の内線新大塚駅より徒歩2分)
会費:6,000円
定員:25名(おかげさまで大盛況にて終了いたしました)


【参加の際のお願い】

・あかりちゃんもあっすーも酒席に参加しますが、

 お酒は強くないので無理に飲ませたりしないでください(笑)でもホントにお願いね
・セクハラとかしたらきの字とこだまが本気でぶっ飛ばしますのでご注意を♪
・わーっと楽しむ会ではありますが、いいお酒出すのでお酒をないがしろにしない方のみご参加ください
・泥酔、セクハラ、その他、他人に迷惑をかける行為のあった場合強制退場となります
・万が一のキャンセルは6日まで、その後は代理を立てて頂くか会費を全額戴きます、ご了承ください

・あかりちゃんとあっすーを知らない、きの字に行ったことがない、という方でも「お祝いする」気持ちさえあれば歓迎いたします

 

お申し込み・お問い合わせは店頭、電話、FAX、メールにて

 

電話&FAX 03-3944-0529

メール take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

 

 

<1/28更新> 山の壽商品情報!

 

当店のある意味「顔」でもあり、愛していただいている「山の壽」の情報です。

 

 ○純米吟醸(山田錦)生原酒の1.8Lは完売いたしました

   四合瓶(720ml)は僅かながら在庫あり、お尋ねください

 

 ○2/1より純米吟醸(山田錦)は火入れ原酒に切り替わっての発売となります

   丁寧に瓶火入れを行った生の風味が生きた味わいです、ご期待ください

 

 ○また、2/10より純米吟醸(雄町)の生原酒が発売となります

   ただし数量限定となりますのでこちらも早期完売が予想されます、お急ぎください

   なおこちらも、完売後は火入れ原酒の発売となります

 

 

<1/25更新>2012年は当HPを充実させていきます!

 

今年はもう少し、このHPもわかりやすくしようと一念発起いたしまして

年明けから集中的にいろいろと手を加えておりました。

特に「取り扱い銘柄」(詳細)の中身を大幅にリニューアルいたしまして

現在お店で買うことのできるお酒をほぼ全てご紹介できるようになりました。

今まで「お店の在庫がぜんぜんわからない」という状況が続いておりましたが

これで「ある程度」フォローできるかな、と考えております。

(とはいえ限定的な商品もございますのでいつでも遠慮なくお尋ねください♪)

業者さんに頼らず全て店主の手作りというHPのためご迷惑をおかけいたしますが

今後とも頑張って参りますのでよろしくお願い申し上げます。

 

地酒屋こだま店主 こだまたけや

 

 

<12/12更新>12/27にこだま忘年会開催のお知らせ♪

 

2011年もみなさんお疲れさまでした。
個人的にはなんだかあっという間の一年でしたがみなさんはどうでしたか?
僕も二年目ということで少しは新たなチャレンジもできたかなぁ。

とりあえずね、一年を振り返りながらパーッとやりたいな、と。
同志として、よき友人として、公私ともにお世話になったきの字さんと僕も飲みながらね。
出すのは店の奥にあるヒミツの冷蔵庫に匿った「ちょっとフツーじゃない」お酒ONLYでね。

急だし、みんな忙しいし、集まらなければ来年でもいいし。
ま、とりあえず15人集まったら開催しようと思うのです。
まずは緩~く募集してみます。お誘い合わせの上ご参加お待ちくださいませませ♪


☆☆☆ 今年もお疲れさま~こだまときの字の忘年会~ ☆☆☆

日時:平成23年12月27日(火)午後7時から
会場:新大塚/酒味処きの字
会費:5000円
定員:28名(おかげさまで満席にて終了いたしました)

料理:きの字渾身の料理であることはもちろんですが自身も参加のため基本的には大皿料理になります
お酒:人数に応じますが、こだま秘蔵のレア酒ONLYを6種類~10種類=味の乗ったウマウマ酒ばかり♪すっきり系はないから覚悟してね(笑)


【参加のお約束】

 

・日本酒を愛する方ならどなたでも大歓迎です♪(当日は日本酒と水しかございません)
・量的には飲み放題になりますが、お酒に対する敬意を忘れない方のご参加をお願いします
・お祭り的に楽しむイベントですが、泥酔・過度の大騒ぎ・セクハラはぶっ飛ばしますのでご注意を
・お酒の会です、香りの強い香水や整髪料などはご遠慮いただき清潔な服装を心がけてください
・持ち込みもOKですがマナーを守って適度にお願いします
・万が一のキャンセルは23日までにお願いします。以降は代理を立てるか会費を全額お支払いいただきますのでご了承ください

 

お問い合わせ・ご予約はお店までお気軽に♪

 

電話:03-3944-0529

メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

 

11/15 地酒屋こだま別館「ちょこだま」来年1月OPENのお知らせ

 

地酒屋こだまの開店当初から今年2月までご好評をいただいていた「有料試飲席」
あの気さくな雰囲気で楽しんでいただける方法の復活をずっと模索しておりました。
とはいえ酒屋業務も(おかげさまで)忙しい。・・・さぁ、どうするか。

 

ずいぶんいろいろ試行錯誤しましたが、来年1月より「月2回の別館」としてOPENします。


店主たけが、時には日本酒コーディネーターとして時にはよき友人として、
ありとあらゆるアイディアを駆使して日本酒を楽しんでいただく空間を創ります。
いわば、「地酒屋こだま有料試飲席」の進化型を目指しています。

日本酒は半合で200円程度から、その日その日でテーマを変えて20種類ほどを、
料理は友人の料理人、渡辺直樹(通称ちょびん)がシンプルかつ工夫を凝らした美味しい肴を、
これもその日その日で旬と内容を考えて一皿150円~400円程度で用意します。


え-っと、ちょびん+こだま=ちょこだま(笑)
ま、地酒屋こだまの真剣なお遊びと思ってください。

本格営業は来年1月から。
大塚のワインカフェ「サン・ヴァンサン」さんをお借りして
毎月2回、第一&第三土曜日の夕方からの営業となります。

1月からの本格営業前12月4日(日)に一日限定でプレ営業を致します。

(こちらは既に予約で満席となっております、申し訳ございません)

1月からの営業分については、電話やメ-ルでもご予約を承ります。

 

どんな空間ができるのか、僕らもまったく未知数ではありますが
なによりも自分たちが楽しめる空間を創っていきたいと思っています。
未熟な点も多々ございますが、どうか応援をよろしくお願いいたします。


【地酒屋こだま別館「ちょこだま」場所のご案内】

ワインカフェ「サン・ヴァンサン」内にての営業となります。
http://www.saint-vincent.jp/access.html
JR大塚駅南口より徒歩3分、営団丸ノ内線新大塚駅より徒歩8分くらいです。
電話番号:03-3944-0529


【ご予約時のご注意】 

 

・お飲み物は日本酒と水しかございません
・店内は完全禁煙となります、店外でもできればご遠慮ください
・飲食物は一切のお持ち込みをご遠慮いただいております
・カードは使えません、ご了承ください

・10席少々の小さなお店のためお一人(一組)さまのお時間をご予約時刻から2時間までとさせていただきます

・遅刻などによるお時間の変更・延長、人数変更はできない場合がございます、予めご了承ください
・小さなお店のためできましたら少人数、3名さま迄のご来店をお願いします

 

また詳しくはUPさせていただきます。

 

 

10/4 言わば「正統派ポップ&モダン」会津錦を囲む会を11/5に開催します

福島県喜多方市の西の外れ、清冽な只見川のほとり、
もう少し行けば新潟県という静かな町に蔵は建っています。
喜多方市とはいえ市内からは車で30分はかかる山の中(失礼w)です。

創業は明治初年・・・実はもっと昔から酒造業を営んでいたものの

江戸時代の大火により資料が焼失し詳細不明とのこと。 (もったいない・・・)
現在は五代目の齋藤正孝社長のもと、若き齋藤孝典専務が杜氏として活躍しています。

僕が孝典くんと初めて会ったのはもう4年ほど前になります。
見た目の第一印象は正直言って「チャラい奴だなぁ」(笑)
ところが話してみて、その印象が間逆だということに気づくわけです。

それから蔵を数回訪ね、会津で酒を酌み交わし(と言っても彼はほぼ下戸なんですがw)
彼の造りにかける想い、それを温かく見守る正孝社長のまなざし、
徐々に、徐々に、会津錦という酒の面白さが見えてきて現在に至ります。

この蔵は伝統的に甘口の酒を生産します。
地元が望む味を大切にするその中で、毎年毎年何らかのチャレンジが行われます。
はっきり言ってまだまだばらつきもあります、が、それが本当に面白い。

芯の通ったいい男です。
会津の中でも個性派として、僕は心から応援しています。
この蔵の酒は(それがいいかどうかは別として)いつか必ず全国区へと飛躍します。

そんな会津錦から、孝典くんと蔵人の小竹さんをお迎えします。
正確には造りが既に始まっていますが、なんとか都合をつけてくれました。
毎回大好評の醇さんの料理で迎え撃とうと思います。


☆☆☆ 言わば「正統派ポップ&モダン」~会津錦の齋藤杜氏を囲む会 ☆☆☆

日時:平成23年11月5日(土)午後6時から
会場:神田/和酒Bar&Dining醇
会費:6,000円
定員:24名(申し込み時点で満席の場合もございます、ご了承ください)
ゲスト:会津錦より齋藤孝典杜氏と蔵人の小竹さん


【参加にあたってのお願い】

・ほぼ飲み放題となりますが「お酒に敬意を持てる方」の参加をお願いします
・泥酔、セクハラ、大声などの迷惑行為は禁止します
・香りの強い香水や整髪料を避け、清潔な服装を心掛けてください
・お酒と料理を楽しむことを大切にしますので「うんちく全開の会」ではありませんがゲストのお話も大切な肴です。「ノル時はノル、聴く時は聴く」の気持ちを忘れないでください
・止むを得ぬキャンセルは10月31日まで受け付けますがそれ以降は代理の方を立てていただくか会費を全額お支払いいただきますのでご了承ください


*写真は先日のほろ酔い散歩2011@松本でのプライベートショット
 酔っぱらった挙げ句に何故かガリガリくんを食べる(笑)孝典くん(左)と辰泉の新城壮一社長(右)

 

<お申し込み、お問い合わせはお気軽に>

 

電話&FAX:03-3944-0529

メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

 

9/24 城下町ほろ酔い散歩2011~福島編が10/2に松本で開催されます!

 

僕も微力ながら協力をさせていただいているイベント、

  「城下町ほろ酔い散歩2011~福島編」

ついに信濃毎日新聞はじめ各メディアで発表になりました。

 

詳細はこちら→http://matsumoto.keizai.biz/headline/995/

 

10/2(日)に四つの意欲溢れる飲食店が協力して開催するイベントです。

各店舗に蔵元が2蔵ずつ待機し、お客さまをもてなします。

そしてその蔵元さんの顔ぶれは・・・・・

 

・曙酒造(天明)

・山口合名(会州一)

・鶴乃江酒造(会津中将)

・辰泉酒造(辰泉)

・大和川酒造店(弥右衛門)

・喜多の華酒造場(喜多の華/蔵太鼓)

・会津錦(会津錦)

・松崎酒造店(廣戸川)

 

各蔵元が自慢のお酒と共にわざわざ松本へ出向いてくださいます!

 

地酒屋こだまも協力店&スタッフとして参加しておりますので

秋の一日を信州松本で過ごしてみてはいかがでしょうか?

便利で早いJRあずさ号や便利で安い高速バスもあり、意外と近いものです。

 

 

9/10 夢心酒造の東海林社長より

当店でもお馴染み、

福島県喜多方市で奈良萬を醸す夢心酒造の東海林社長の今朝のツイートです。

 

 「喜多方産米の放射性物質検査の予備調査の結果が発表され喜多方地区全域でND(不検出)でした。
  これから本調査がありますが一安心です。
  県内でも若干検出された所もありますが、理由が分かっているので今後の問題は無いと思います。 」

 

もちろん福島県全域を考えると手放しでは喜べませんが、

少なくとも会津地方での酒造りに関しては一定の希望が見えてきたと言っていいと思います。

これからも福島県をはじめ、全国の日本酒の応援をよろしくお願いいたします!

 

 

9/2 やっとお渡しすることができました。

あの地震を受けて3日後の3月14日より、

ささやかな気持ちを込めた「応援箱」を店内に設置しました。

お客さまの応援の気持ち、そして福島のお酒が売れるたびその一部を僕の応援の気持ちとして。

 

どうやって、誰にお渡しするか迷いました。

宮城や茨城、栃木や近県でも被害に遭った蔵元さんはたくさんいます。

しかし僕の店は会津(福島)に支えられてきたことが大きい店。

他県へはそれはそれとして、別に応援をする。

だから僕の店でお預かりした「応援の気持ち」は福島へお届けすることに決めていました。

 

振り込めば簡単なんだけれど、どうしても手渡ししたくて。

でもなかなか届けに伺う機会が得られなくてこんなに遅くなってしまいました。(反省)

 

TAKE on me ! by 四季酒の会

応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。


TAKE on me ! by 四季酒の会

内訳・・・・・

 

千円札、43枚

五百円玉、26枚

百円玉、30枚

五十円玉、18枚

十円玉、66枚

五円玉、23枚

一円玉、70枚

 

合計60,745円の「応援の気持ち」を、福島県酒造組合の新城猪之吉会長に、

直接お渡しすると共に応援の気持ちをお伝えして参りました。

 

当日の福島美酒体験でもお話が出ましたが、福島はこれからが大変な時。

一時的なものではなく、これからも僕の店は福島をはじめ被災地の蔵元さんを応援し続けます。

 

応援の気持ちをくださったみなさま、本当に・・・本当にありがとうございます。

福島県は頑張っています。これからも、どうか継続的に応援をお願いします。

 

 

9/13に ≪~老舗の産声・・・復活した「仙介」を楽しむ会~≫開催のお知らせ

創業は宝暦年間といいます。
初代「泉仙介」が兵庫県有馬郡道場村にて酒造業を始め、
三代目仙介の時に道場村から現在の御影に蔵を移したのだそうです。

そして運命の平成7年1月17日午前5時46分・・・そう、阪神淡路大震災。
永い歴史を誇る泉酒造は、蔵の大半を焼失するという未曾有の悲劇に襲われました。

どんなに大変だったことか・・・!
僕らにはもちろんその苦しさ全てを理解する術はありません。

それから丸12年後の平成19年1月17日。
苦労に苦労を重ねて再建した新しい蔵が動き始めました。
そして同19年10月、ついに新しい仙介が発売されたのです。

一年、一年と、年を重ねる度に「仙介」は確実に進化してきました。
これは個人的意見ですが、年々少しずつ「顔が見える」酒になってきました。
復活してまだ4回の造り・・・そう、仙介はいま超ハイスピードで進化するお酒なのです。

当日は泉酒造より、杜氏の和氣卓司さんと営業の永井さんにお越しいただきます。
お酒造りのご苦労、ひとつひとつにこめられた想い、これからの泉酒造・・・・・
いろいろなお話を伺いながら、仙介のフルラインナップとななみやさんの料理を楽しみます。


☆☆☆ 老舗の産声・・・復活した「仙介」を楽しむ会 ☆☆☆

日時:平成23年9月13日(火)
会場:四季料理と地酒 大塚・ななみや(JR大塚駅より徒歩2分)


   http://nanamiya738.com/tableware/pg103.html
会費:6,500円
定員:20名(おかげさまで満席にて終了いたしました♪)
ゲスト:泉酒造より和氣卓司杜氏、営業の永井さん

泉酒造の歴史:http://www.izumisyuzou.co.jp/brewer/01.html


【お願い】

・当日は店内禁煙となります
・お酒の会です、香りの強い香水や整髪料はご遠慮ください
・止むを得ないキャンセルは9/9までにお願いします
 それ以降は代理を立てて頂くか会費を全額お支払い頂きますのでご了承ください
・お酒と料理を楽しむ会ですがゲストのお話も大きな楽しみです
 「聴く時は聴く」ということをお願いする場面も多々あると思います、ご協力ください
・基本的には飲み放題となりますが「お酒に対する敬意」を忘れずにご参加ください

 

 

【お申し込み・お問い合わせ】

 

・店頭

・電話&FAX:03-3944-0529

・メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

お気軽にどうぞ♪

 

 

 

8/12 今こそ応援したい「地の味」~豊国酒造の会~開催のお知らせ(9/3)

全国新酒鑑評会4年連続・通算8回金賞受賞とか。
福島県春・秋季両鑑評会16年連続金賞受賞とか。
もちろん先日発表の全国新酒鑑評会でも金賞受賞とか。

そんなことがどうでもよく思えてしまうほど豊国の酒は個性的で素晴らしいと思うのです。

とんでもなく高い技術に裏付けされていながらも
本醸造や純米酒に漂う、あのひなびた大地の香り。
目を瞑って盃をあおれば、瞼の裏にまさに豊穣・黄金色の田んぼが広がります。

この豊国酒造さん、実は3月11日の震災でかなりの被害を被りました。
配達から帰った高久社長は蔵の中を見て茫然自失・・・何もやる気が起きず、
余りにも危険なため従業員を家に帰し、翌日から少しずつ片づけを始めたそうです。

そんなお話を今は笑顔でしてくださいますが、どんなに大変だったことか・・・!

そんな高久社長をお迎えしての会を開催します。
社長であると共に、自らが杜氏として腕を揮う高久社長のお話を伺いながら
きの字渾身の料理と共に豊国のお酒を一挙に味わっていただきます。


☆☆☆ 今こそ応援したい「地の味」~豊国酒造~ ☆☆☆

日時:平成23年9月3日(土)午後6時から9時半まで
会場:新大塚/酒味処 きの字
会費:6,000円から7,000円(上限)の間で調整中
(大吟醸の金賞受賞酒の3年垂直比べ飲みも検討しておりましてその場合7,000円となるかも知れません)
定員:28名(おかげさまでほぼ満席にて終了いたしました)


【お願い】

・酒造りのご苦労や震災のお話など今回はいつもよりお話を伺いながら、と考えております
 そのため「飲んで騒ぐ」よりは「いろいろ伺いながら」の会になることを前提にご参加ください
 また高久社長はそれほどお声が大きくないのでいつもより「聴くときは聴く」にご協力をお願いします
 (とはいえ決して堅苦しい会ではありません、飲んで楽しむことが一番の目的です)
・お酒の会です。香りの強い香水や整髪料はご遠慮いただき清潔な服装を心掛けてください
・ほぼ飲み放題になりますが、お酒に敬意を持ってのご参加をお願いします
・止むを得ないキャンセルは8/31までにお願いします
 それ以降は代理を立てて頂くか会費を全額お支払い頂きますのでご了承ください

 

 

お申し込みは、店頭・電話・FAX・メールにて受け付けます。

電話&FAX:03-3944-0529

メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

 

 

☆☆☆日本酒でニッポンの夏!これがオレたちの「夏祭り」♪開催のお知らせ☆☆☆

 

ついに関東も梅雨明け♪
体力の落ちやすい夏だからこそ身体に優しい日本酒飲もうぜ♪

というわけで今回のテーマはもちろん「夏」
四季酒の会流「夏祭り」で笑顔をいっぱい咲かせます。
お盆休み前に久しぶりにみんなで集まって盛り上がりましょう♪

 
当日は夏の食材を使ったオールザットジャズの料理、
そして今回は久しぶりにジャズとたけ両人がそれぞれ夏酒をセレクトします。
このカラーの違いも楽しんでいただきたいと思います。

四季酒の会に参加したことのない方も大歓迎♪
この機会に是非!オールザットジャズへ遊びにいらしてください♪

 

 *四季酒の会(よきさけのかい)とは、こだま店主とオールザットジャズ店主の生方さんが

  アマチュア時代から一緒に主催してきた日本酒の会で4年以上の活動実績があります

  日本酒を日本の文化として発信する、を合言葉に偏りなく自由に日本酒を愛する会です。


☆☆☆ 日本酒でニッポンの夏!これがオレたちの「夏祭り」♪ ☆☆☆

日時:末広がりの8月8日(月)午後7時から10時まで
会場:荒木町/オールザットジャズ(丸ノ内線四谷三丁目駅または都営新宿線曙橋駅より徒歩8分)
会費:5,000~6,000円にて調整中
定員:18名(おかげさまで満席にて終了いたしました)

 

<申し込み方法>

 電話&FAX:03-3944-0529

 メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 もちろん店頭でも受け付けます。(満席の場合はキャンセル待ちとなります、予めご了承ください)

【お願い】

・当日の店内は全面禁煙のためお煙草は階下の玄関付近でお願いします
・香りの強い香水や整髪料は控え清潔な服装を心掛けてください
・お祭り的なノリにはなりますが過度な馬鹿騒ぎはご遠慮ください
・止むを得ないキャンセルは4日まで受け付けますが以降は代理の方を立てて頂くか

 会費を全額お支払い頂きますのでご了承ください

 

 

☆8/1に「頑張れ尚子!新・湯川酒造店の未来を応援する会」開催☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星空に最も近い蔵、標高約1,000mの長野県木曽郡木祖村に位置する湯川酒造店。
こだまの店主たけとも親交が深く(と店主は思っているw)内外にファンも多い尚子さんが
このたび「十六代九郎右衛門」として、めでたく代表取締役に就任いたしました。

「就任後の初めての酒の会はたけさんとやりたい!」という嬉しい言葉にノセられて(笑)
しかもお店はどこがいい?という問いに「きの字さんがいい!」と即答してくれたので
それでは大々的にやっちまうぞ~~~!!!と調子に乗っております。(いつもかw)

基本的にはお祭りであります。
が、せっかくなので尚子さんのお話もたくさん交えます。
うんちくよりも楽しみ多めの会で参りますので、そのつもりでご参加ください。

当日は十五代九郎右衛門&木曽路を10種類前後、たっぷり用意します。
蔵元&こだま秘蔵の、当日しか飲めないスペシャル酒ももちろん出しますよ。
なお当日はサプライズゲストをお迎えする予定です、そちらもお楽しみに♪


☆☆☆頑張れ尚子!新・湯川酒造店の未来を応援する会!☆☆☆


日時:平成23年8月1日(月)午後6時半から9時半まで
会場:新大塚/酒味処 きの字
会費:6,500円(飲み放題&きの字渾身の料理付)
定員:27名(おかげさまで超満席にて終了いたしました)

 

*7/8未明に発表したのですが半日で満席となりました、ありがとうございます。

 現在キャンセル待ちのみの受け付けとなります。

【お願い】

・過度な馬鹿騒ぎ、セクハラは厳禁です
・香りの強い香水や整髪料は避け、清潔な服装を心掛けてください
・ノル時はノル、聴く時は聴く
・止むを得ないキャンセルは7/27まで受け付けます
 それ以降は代理を立てて頂くか会費をご負担頂きますのでご了承ください

 

 

 

6/22 岐阜・中津川より三千櫻(みちざくら)入荷!

地酒屋こだま、久々のニューフェイスです♪

 

岐阜県中津川に付知峡(つけちきょう)という

自然豊かでとんでもなく美しい源流があります。

その源流から湧き出る水を使って酒を醸す小さな蔵。

 

・・・それがこの「三千櫻(みちざくら)」を醸す三千櫻酒造です。

 

杜氏担当である山田社長はとにかくユニークなおっさん(失礼!)

いつもニコニコしてて発想も自由自在、なんというか子供みたいな大人。

そのユニークな人柄も含めて、この酒に惚れてしまったのでした。

 

まずは3種類の生酒からスタートします。

すべて純米生酒、お米が違うだけで精米も60%共通です。

それぞれの表情の違いを楽しんでいただけたら幸いです♪

 

・五百万石はこの蔵を代表するビターな味わい

 1,313円(720ml)2,625円(1.8L)

 

・愛山は透明感のある柔らかい甘さが魅力

 1,680円(720ml)3,360円(1.8L)

 

・渡舟(滋賀渡舟6号)は全体に丸っこいバランスの甘さがいいね

 1,733円(720ml)3,465円(1.8L)

 

お店に来たら、是非ともチェックしてくださいね。

 

 

6/15 御礼!&父の日ギフトのご案内

6月6日から12日までの「丸山&こだまサーキットツアー」も無事終了♪

7日間とも満席(!)のべ126名の素敵な笑顔に囲まれての開催となりましたことを

まずはご報告させていただくと共に、こんな小さな地酒屋を応援してくださる皆様に

心より御礼申し上げます・・・本当にありがとうございました。

 

仙醸の丸山杜氏も、そして僕も、多くの力と閃きをいただきました。

正直、疲れたけどやってよかった・・・・・

これからの黒松仙醸と地酒屋こだまにご期待ください。

 

 

さて、6月19日は父の日です。

地酒屋こだまでは「日頃の感謝を日本酒に込めて」父の日ギフトを承っております。

有名銘柄でも、価格でもない、贈られて嬉しい「本当に美味い日本酒」のご提案です。

箱代は210円から、送料は640円から、いろいろなニーズにお応えします。

発送も18日ギリギリまで(もちろんそれ以降も)対応いたしますので、まずはご相談ください。

 

電話&FAX:03-3944-0529

メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

お客さま対応中など多忙時は折り返しのご連絡(きちんとお話したいので)となりますがご了承ください。

 

 

6/10 黒松仙醸こんな夜に・・・・ラインナップご紹介

月曜日から始まったサーキットツアーもようやく折り返し。

今夜のたかの家さん、明晩のきの字さん、

そして日曜日の反町カーサミーアさんにてファイナルを迎えます。

 

今週は夕方5時になると店が閉まるという、

酒屋としてある意味、あるまじき状態が続いております。

一周年記念イベントとはいえお客さまには多大なご迷惑を

おかけしていることと思います、本当に申し訳ありません。

13日より通常営業に戻ります、もうしばらくご辛抱ください。

 

さて、そんなわけで毎晩ご好評(というか超好評♪)を頂いている「黒松仙醸こんな夜に」

当店では、現在7種類の「こんな夜に」を販売させていただいております。

中には、全国の取り扱い店でも当店のみ販売のレアモノもあったりして(有り難いことです)

 

一種類だけでももちろん、友人と集まって比べ飲みしても楽しく美味しい「黒松仙醸 こんな夜に」

熟成と共にますますパワーアップ中!・・・ご期待ください。

 

 

≪黒松仙醸 こんな夜に・・・・≫(価格は税込み、()内は使用米/精米歩合)

 

1.満月 スーパームーン 大吟醸斗瓶囲い(山田錦/40%)7,350円(予約販売)

  先日の全国新酒鑑評会にて金賞受賞した出品酒と同ロットの満月酒

 

2.満月 純米大吟醸(ひとごこち/40%)4,305円(予約販売)

  ほどよい吟醸香とグラマラスボディ!ピュア&豊醇を目指した味の濃い大吟醸

 

3.山女 純米吟醸・生(美山錦/55%)2,940円

  米・酵母・水、なにもかもが長野産の鉄板長野スペック、爽やかさ清涼感の豊かな酒

 

4.鹿 特別純米・生(ひとごこち/60%)2,625円

  味の中にトロピカルな香りが広がる、夏に飲んで欲しい濃厚系生酒

 

5.鹿 純米・火入れ 20BY(ひとごこち/60%)2,625円

  まるくまるく熟成しつつキレイな甘味が舌をくすぐります・・・常温からぬる燗がベスト

 

6.鹿 純米・生 20BY(ひとごこち/60%)2,625円(Ver.地酒屋こだま別誂)

  5番の同スペックを生のまま-5℃で保管、ずるいくらい旨い熟成の幸福♪

  *この商品は当店のみの扱い&数量限定のためお一人さま1本の販売とさせていただいております

 

7.雷鳥 純米・生(美山錦/70%)2,415円

  優しい香り、程よいスリムな旨味、後口スッキリの辛口系純米。ぬる燗も好評です。

 

 

5/7 ≪地酒屋こだま一周年記念≫

仙醸丸山杜氏&こだま居酒屋サーキットツアー7DAYS!のお知らせ

 

日頃は地酒屋こだまをご愛顧、応援いただきありがとうございます。
こんなエーカゲンな酒屋ですが皆様のおかげでなんとか一周年を迎えようとしております。
(自分でもあっと言う間過ぎて驚いております)

というわけで地酒屋こだまでは6月を「一周年記念月間」といたしまして
普段以上に悪ノリ、いや、楽しいイベントを企画していこうと考えております。

まずはその悪ノリ企画第一弾!(笑)

造りから開放された喜びに身を任せた盟友、仙醸丸山杜氏とタッグを組んで
地酒屋こだま懇意の居酒屋さんで7日間ぶっ続け(笑)でお酒の会を開催します。
たけももちろん、丸山杜氏のマネージャーとして店を早仕舞いして参加いたします。
ええ、ええ、二人とも「お馬鹿さんっ♪」って呼んでやってください(笑)

6月6日のオールザットジャズを皮切りに12日のカーサミーアのファイナルまで
料理の内容もトークの内容も、何もかもが変わり続ける7日間。
1日だけ参加するも7日間制覇(笑)するも、それはあなたの自由。
えーい、本人たちがやりたいからやるんだ文句あっか!←誰か止めてあげてくださいw

当日は各店渾身の料理と共に、代表作「こんな夜に」をほぼ全種類飲み放題となります。
(各店舗の方にはご賛同を頂き低価格での開催となりました、この場をお借りして心より感謝申し上げます)

         ☆☆☆≪地酒屋こだま一周年記念≫☆☆☆

     仙醸丸山杜氏&こだま居酒屋サーキットツアー7DAYS!

 

【ツアー日程】

6/6(月)オールザットジャズ(四谷三丁目)会費4,000円/定員16名(満席)

6/7(火)希紡庵(池袋)会費6,000円/定員8名(満席)
6/8(水)酒Bar&Dining醇(神田)会費5,000円/定員24名(満席)
6/9(木)ごちそう居酒屋こんばん和(川崎)会費4,000円/定員13名(満席)
6/10(金)たかの家(茗荷谷)会費4,500円/定員24名(満席)
6/11(土)酒味処きの字(新大塚)会費5,000円/定員25名(満席)
6/12(日)南欧厨房カーサミーア(横浜反町)会費4,000円/定員15名(満席)

 


全て満席が目標ですが「たぶん無理だろう」とマルさんと話しています(爆笑)
なので各会場とも比較的余裕を持った人数募集にしておりますのでゆったりと飲んでいただけるはず。
その言葉通り「杜氏を囲みながら、こんな夜に・・・に浸る会」を期待してください。

 


【!重要!】

参加表明は以下のフォーマットを参考にしてください。

電話・FAX・メールにて承ります。

1.参加日
2.人数
3.なんか一言


【お願い】

*完全予約制となります。
*6日のオールザットジャズ、7日の希紡庵は特に募集人数が少ないため「お店に行ったことのない初訪問の方」優先での予約とさせていただきます。
*お店によっては定員を超えての募集も可能ですのでお尋ねください。
*月~金は7時スタート10時終了、土日は6時スタート9時終了の予定です。
*飲み放題ですがお酒に対しての敬意を忘れずに、紳士淑女の飲酒をお願いします。
*二日以上の参加の場合、会費をそれぞれ500円ずつお値引きさせていただきます。
*キャンセルは開催日のそれぞれ3日前までとし、それ以降は会費を全額ご負担頂きますのでご了承ください。

 

 

3/16 このたびの地震の被害に心からお見舞い申し上げます。

このたびの東北地方太平洋沖地震にて被害に遭われたみなさんに心よりお見舞い申し上げます。

当店も激しい揺れに見舞われましたが奇跡的にグラス一個だけの被害で済みました。

大変な想いをしている蔵元さんをはじめ、本当に、本当に辛い毎日と思います。

毎日テレビを観ていると不安が募るばかり、どうしても下を向いてしまいます。

そんな中で僕らにできることは、やはり「楽しく飲むこと」に尽きると考えます。

どうも今ひとつ頼りにならない政府はさておき、楽しく飲むことを「楽しましょう」!!!!!

僕らは辛い想いをするため産まれてきたんじゃない。

これからの日本のために、これからの僕らのために・・・・・

被災された蔵元が一日も早く元気になりますように、精一杯の想いを込めて・・・・・!

   

平成23年3月16日  地酒屋こだま 児玉武也

   

追伸:当店取扱蔵元で比較的大きな被害を受けたと思われる蔵元さんは、

   福島県会津坂下町の豊国酒造さん、曙酒造(天明)さんです。

   その他はとりあえず「壁が崩れた」程度でなんとか頑張っていらっしゃいます。

   それを受けまして当店では14日より店内に「応援箱」を設置すると共に

   福島酒の売り上げの一部を義援金としてお送りする準備をいたしました。

   ご来店の際には気持ちだけで結構です、よかったらご協力をお願いします。m(_ _)m

 

 

2/17 愛媛より初雪盃入荷!!!

 

連休をいただきありがとうございました♪

初めての四国は広かった・・・そして楽しかった!

おかげさまで充電満タン、パワーアップして今日から営業です。

 

愛媛でも素晴らしい出逢いがたくさんありました。

この先の地酒屋こだまが進むべき道もなんとなく見えたりして。

思い切って行ってよかった・・・!今はただただ、ご縁に感謝しています。

 

そして早速、砥部焼で有名な伊予郡砥部町から「初雪盃」が届きました。

現当主の息子である三谷茂さんがとても細やかに、時に大胆に造っています。

現在の生産石数はなんと100石未満!

年間通して同じお酒を供給することは難しいので、

季節ごとの順次入れ替わりをお楽しみいただけたらと思います。

 

記念すべきスタートは、吟味に吟味を重ねた三種類。

 

右から順に・・

 

・大吟醸 2009(20BY)火入れ

 山田錦50%精米 アルコール度:15度

 1,850円(720ml)3,700円(1.8L)

 

・吟醸 2010(21BY)袋吊り斗瓶取り無濾過生原酒

 山田錦&松山三井50%精米 アルコール度:17度

 2,625円(720ml)5,250円(1.8L)

 

・特別純米 2010(21BY)生原酒

 松山三井60%精米 アルコール度:19度

 1,450円(720ml)2,900円(1.8L)

 

心の中を愛媛の風が吹き抜けます、どうぞお試しください♪

 

 

2/10 有料試飲席をしばらくの間休業いたします

 

いつもこだまをご利用いただきありがとうございます。

 

OPEN当初からたいへん好評をいただいていた「有料試飲席」ですが

酒屋業務多忙、及び諸般の事情につき、しばらくの間休業とさせていただきます。

 

お酒をお買い上げいただくための「味見の試飲」は今まで通り、

店内すべてのお酒に対して無料にて行っておりますのでお気軽にご利用ください。

 

まことに勝手ではございますが、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

 

 

平成23年2月10日 地酒屋こだま店主

 

 

2/3 十五代九郎右衛門 新酒揃い踏み!

 

うわー・・・最新NEWS!ぜんぜん更新してなかったですね・・・(汗)

おかげさまで結構忙しかったからなぁ・・・←言い訳w

忙しさにかまけず、今月からはもうちょっと更新しますね。

 

さて、長野県は木曽郡木祖村の湯川酒造さんより届いたこの新酒♪

既に二種類は入荷済みだったのですが、今日の長野酵母で全部揃いました♪

せっかくなので簡単にご紹介させていただきますね。

 

左から順に・・・

 

 

・純米吟醸無濾過生原酒 長野県産美山錦55%精米+9号酵母

 1,500円(720ml)3,000円(1.8L)

 こだま独断飲み頃指数・・・75(飲み頃に入りました)

・特別純米無濾過生原酒 長野県産ひとごこち59%精米+9号酵母

 1,300円(720ml)2,600円(1.8L)

 こだま独断飲み頃指数・・・80(充分飲み頃です)

・特別純米無濾過生原酒 長野県産ひとごこち59%精米+長野酵母

 1,300円(720ml)2,600円(1.8L)

 こだま独断飲み頃指数・・・65(今はまだフレッシュさを楽しむ時期です)

 

*お酒はどんどん育ちます。

 指数は一回目のピークを100とした時の2/3現在のこだまが感じた数値とお考えください。

 とはいえ個人差がありますし(笑)あくまで目安にしてくださいね。

 しっかり熟した味が好きな方もいれば、フレッシュな味が好きな方もいますから・・・

 

本日より6日(日)までは、この3種類それぞれ60mlずつ×3=180mlを

有料試飲席にて500円にてご提供いたします、お声がけください。(5日は早仕舞いです)

 

 

1/1 本年もよろしくお願いいたします。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

2010年6月のOPEN以来、たくさんのお客さまとご縁をいただきなんとか新年を迎えることができました。

心より感謝申し上げます・・・本当にありがとうございました。

 

まだまだ新米、未熟者、世間知らずではありますが、日本酒を愛する気持ちだけは誰にも負けないつもりです。

今年も蔵元の汗や情熱を飲み手に、飲み手の笑顔を蔵元に届けることのできる酒屋として精一杯精進いたします。

日本の文化である日本酒と、小さな存在ではありますが地酒屋こだまを、本年もよろしくお願い申し上げます。

 

今年も日本酒を楽しみましょう♪

 

 

2011年元旦 地酒屋こだま こだまたけや

 

 

12/27 年末年始の営業のご案内

 

ついに年の瀬、早いものです。

今日、明日で仕事納めの方も多いと思います・・・一年お疲れさまでした。

ゆったり楽しい年末年始をお迎えください。

 

当店の年末年始の営業予定です。

 

27(月)通常営業(12時半頃~夜は21時まで)

28(火)通常営業

29(水)夜は18時までの営業

30(木)通常営業

31(金)何時まで営業するか迷い中(笑)

 

元日 お休み

2(日)お昼くらいから19時くらいまでの営業

3(月)通常営業

 

 

本年はたいへんお世話になりました。

まだまだ未熟な自分ですが、たくさんの方に支えられた一年でした。

来年もまた、たくさんの笑顔と出逢えますように・・・・・

 

 

12/14 うちの酒粕くんたち

 

先日放送の「ためしてガッテン」以来、

酒粕が大人気(みのもんたかよw)なんだそうで

蔵元さんでもお酒を搾ったそばからバンバン売れて

品切れ続出で嬉しい悲鳴なんですって。

(あれって詰めるの大変なんだよなw)

ま、身体にもいいし、

少しでも日本酒に目を向けて貰う機会になればいいなぁ♪

 

というわけで、現在当店に入荷中の酒粕くんたちをご紹介。

それぞれの味わいに特徴があって楽しいですよ。

蔵元が心を込めて搾った酒粕ですのでスーパーなんかのとは比べ物になりません。

是非ともお酒を買うついでに、持って帰ってやってください。

 

 

写真左から

 

弥右衛門(喜多方の大和川酒造店)吟醸板粕 525円(500g)

黒松仙醸(伊那の仙醸/こんな夜に、の蔵元)純米板粕 735円(1kg)

夢心(喜多方の夢心酒造/奈良萬の蔵元)練り粕 735円(2kg)

 

 

板粕は甘酒、粕汁、お料理全般、そのまま焼いておつまみにも最適です。

練り粕はお漬け物や当店でもお馴染みの「酒粕クリームチーズ」などにも♪

 

今年の寒い冬は酒粕パワーで乗り切りましょう♪

 

 

12/8 ☆☆☆感謝祭、という名の忘年会☆☆☆開催のお知らせ♪

 

 

今年も一年、ありがとうございました。
6月にOPENだから正確には一年経ってないけど(笑)
それでもこの半年余り、今までの人生で最も濃い時間を過ごしている気がします。

感謝の気持ちを込めて、ささやかに忘年会を開きます。
どなたでもおいでください。おいしいお料理がございます。お酒も揃えてございます。←泣いた赤鬼風w
薀蓄少なめの、わいわい騒げる会にしたいと思います。

狭い店内での開催のため、20日(月)と21日(火)の二日間で開催します。
たいへんおこがましいのですが定員の関係で予約制とさせていただきます。
ご都合に合わせて是非ともお出掛けください♪


☆☆☆感謝祭、という名の忘年会☆☆☆

日時:2010年12月20日(月)&21日(火)両日とも午後6時半から9時まで
会場:地酒屋こだま店内
会費:3,000円(手作りの料理付き)
定員:5名以上10名程度まで

出品酒:店主自身が何らかの理由で感銘を受けた珠玉の10種類

 

楽しい会にしたいと思います、よろしくお願いします。


【ご注意】

・できればどたキャンは勘弁してください(苦笑)
・基本的に飲み放題となりますが、お酒に敬意を持って飲める方のみご参加下さい
・お酒、おつまみなどの持ち込みはご遠慮ください
・店内は禁煙です(徒歩7秒の路上灰皿あり)
・狭い店内ですので香りの強い香水や衣服の着用はご遠慮ください
・セクハラとか騒ぎすぎはぶっ飛ばします(笑)

 

 

申し込み:店頭、電話、メール、モールス信号、狼煙などで直接ご連絡下さい。

     その際、①20日か21日か ②参加人数 ③ご連絡先 をお伝えください

     満席となり次第締め切りますのでご容赦ください。

 

電話:03-3944-0529

メール:take9243@mx6.tiki.ne.jp

 

 

12/1 おかげさまで半周年!!!

 

6/1にOPENした地酒屋こだまですが

本日をもちまして無事(かどうかはわからんがw)半周年を迎えることができました。

なんて大袈裟にいうほどじゃないんですが(苦笑)

それでも半年頑張ってこれたのは、ひとえにみなさまのおかげです。

 

心より、御礼申し上げます。

 

本日はご予約いただいたお客さま限定の有料試飲企画として、

【地酒屋こだま開店半周年記念】として1,201円で店内のお酒(一部除く)飲み放題♪

15時~21時までの間で(混雑時は2時間までとさせていただきます)お好きな時間にどうぞ♪

ただし席が8席しかありません(立ち飲みはご遠慮いただいてます)ので必ずご予約をお願いします。

 

*飲み放題でも「お酒を大切に」飲んでくださる方に限らせていただきます

 

これからも地酒屋こだまをよろしくお願い申し上げます。

 

 

11/25 喜多方より弥右衛門の新酒と酒粕入荷!!!

 

 

待ってました!という方も多いのではないでしょうか。

喜多方の大和川酒造店さんから5種類の新酒が届きました。

今年の弥右衛門はお世辞抜きで美味いです。

5種類のお酒それぞれがそれぞれの主張をしています。

比べ飲みがこんなに楽しい新酒も久しぶりだなぁ♪

 

 

酒粕は美味しいと評判の吟醸からの酒粕。

申し訳ないけどスーパーなんかのとは比べ物になりません。

今日から当店でも軽く炙っておつまみに出す予定です♪(それだけで美味い!)

 

ご来店の際は是非とも試飲していただきたいお酒たち、よろしくお願いします。

 

弥右衛門 新酒(すべて搾ったばかりの生酒です)

 

本醸造寒造り 1,155円(720ml)2,310円(1.8L)

本醸造超辛口 1,155円(720ml)2,310円(1.8L)

純米活性にごり 1,575円(720mlのみの販売)

純米生酒 1,260円(720ml)2,460円(1.8L)

カスモチ原酒 1,890円(720mlのみの販売)

 

弥右衛門 吟醸酒粕 525円(500g入り)

 

 

11/18 新作メニュー「砂肝ポテトサラダ」登場!!!

 

 

って実は先週から出してるんですけどね(笑)

 

新鮮な鶏の砂肝をスライスして

オリーブオイルで軽く炒めてポテサラに混ぜました。

じゃがいもの甘さに砂肝のさくさく感が相まって

意外なまでに好評(意外ってなんだ?笑)お酒が止まりません。

 

当店の試食メニューは全て店主の手作り。

添加物はもちろん、化学調味料なども一切使わず、

安心して食べていただけるよう心を砕いております。

 

砂肝ポテトサラダ 250円

 

 

11/15 館林より『分福』入荷!!!

 

文政8年(1825年)創業の分福酒造。

分福茶釜にあやかり縁起のいい「分福」を醸します。

店主とはもう5年近いお付き合いになりますか、

杜氏をされている毛塚社長にはずっとお世話になってます。

 

分福のよさは『熟成』にあると僕は考えています。

新酒ももちろん美味しいけれど、分福のよさは熟成の旨さ。

蔵を訪ね、毛塚社長とあれこれ試飲を重ね、

選びに選んだ結果のこの三種類・・・是非とも比較して楽しんでください。

 

 

・純米吟醸原酒(火入れ)氷温二年貯蔵 1,600円(720ml)2,940円(1.8L)

・純米吟醸原酒(生原酒)氷温二年貯蔵 1,600円(720ml)2,940円(1.8L)

・純米吟醸原酒(生原酒)氷温五年貯蔵 1,770円(720ml)3,250円(1.8L)

 

 

11/11 『旨い純米酒が味わえる店』掲載記念祭り、無事終了♪

 

いや~~~おかげさまで約50人のお客さまで賑わいました。

準備した掲載本は足りなくなるわ、お店の中はぎゅうぎゅうだわで

大変ご迷惑をおかけいたしました、この場を借りてお詫び申し上げます。

 

まだまだ駆け出し、未熟者です。

これからも頑張りますのでどうか応援よろしくお願いします。

 

何冊かはまた店頭にて販売していますが

お近くの書店やアマゾンなどでも購入が可能です。

 

「旨い純米酒が味わえる店」

 

エンターブレインから998円(税込み)で販売されています。

立ち読みでもいいので(ホントは買って欲しいけど!笑)

134Pのこだまのひきつった笑顔をご覧くださいませ♪

 

 

11/8 花泉・ロ万の会、大盛況♪

 

当店では「ロ万(ろまん)」シリーズで人気の

福島は南会津の花泉酒造さんから星誠専務にお越しいただき、

花泉とロ万を飲み倒す会(笑)を開催いたしました。

 

ロ万、七ロ万、十ロ万、しもふりろまん、そして花泉辛口本醸造、

この5種類を飲み放題にて心行くまで楽しんでいただきました。

個人的には辛口本醸造の抜群の旨さ、

そしてロ万と十ロ万のぬる燗の美味しさを再確認。

おかげさまで楽しい会となりましたこと、この場を借りて御礼申し上げます。

 

星専務とはこれからもいろいろな企画をしていきたいと思っています。

これからも想いと情熱の花泉酒造さんをよろしくお願いします。

 

(地酒屋こだまではこのような会を定期的に開催しております。

 HP内「お酒の会のご案内」をご覧ください。次回は11/20の鶴乃江酒造さんの会です。)

 

 

11/1 飲み頃到来・・・本金純米吟醸原酒!

 

いやいや、気がつけば11月。

こないだまで猛暑で汗かきまくっていたのが嘘のようです。

地酒屋こだまは明日、明後日と蔵元訪問のため連休をいただきます。

栃木と群馬から、珠玉のお酒をお届けしますので待っててくださいね♪

 

さて、この本金純米吟醸原酒。

初めて入荷した6月には正直「う~ん困ったなぁ」な一本でした(苦笑)

香りは弱い、味は固い、キレはまぁまぁ。

なんというか、とりたてて「ウリ」のないゴツイ酒。

しかしお酒の真ん中に「ぎっしり」した旨味くんが閉じこもっていたので

いつかきっと必ず、こいつの季節が来ると信じて待っておりました。

 

・・・待った甲斐がありました、予想以上です。

 

固く閉じこもっていた甘味を伴った旨味くんが優しくほどけました。

舌全体を柔らかい甘味が優しく包み込んでくれます。

そしてそれをボトムで支えてくれるソフトな苦み・・・こいつがこの酒の肝。

その上を本金らしい酸が自由奔放に跳ね回って舌をくすぐります。

 

・・・よかった・・・キタよ、恒太朗くん。

 

それから特筆すべきはお燗の旨さ。

穏やか系ではなくやややんちゃ系ではありますが

しっかりと酸が煌めきながら、実に味わい深いお燗に仕上がります。

適正温度はぬる燗よりやや上、43℃くらいに持っていき、

煌めく酸を感じながら、冷めていくとさらに出てくる甘味を楽しんで欲しいです。

 

本金 純米吟醸原酒

 

長野県産ひとごこち59%精米

日本酒度:+1

アルコール度:18~19度

 

価格:1,575円(720ml)3,150円(1.8L)

 

いや~~~、お酒ってホンっトに面白いですね。←水野晴郎かw

 

 

10/29 新作ポテサラ作ってみました♪

 

いつもお酒の情報ばっかりなので

たまにはこだまのお料理の情報なんぞ♪

 

夏の間は夏バテ防止の気持ちを込めて

「夏の梅干しポテサラ」をお出ししていました。

たいへんご好評をいただいていたのですが

実はこの梅干しにヒミツがありまして、

僕が福島の母と慕う相馬・朝日館の女将が漬けたもの。

朝日館の女将のてんてこ舞い日記:http://asahikanok.exblog.jp/

彼女が送ってくれた本物の梅干しを使っていたのです。

 

しかし、時は既に秋、というか冬のような涼しさ(笑)

個人的に「酒の肴にポテサラは絶対!」と思ってるこだまなので

そろそろ違うポテサラを、と思って新作にチャレンジいたしました。

 

・・・・・え?美味しいかって?

・・・・・それは食べてのお楽しみ♪←無責任w

 

ぷりぷり海老のポテサラ 250円 本日より

 

 

10/26 笑亀の丸山ダイスケ社長ご来店!

 

えーっと、お馬鹿な写真ですみませんw

長野県塩尻市で真面目に(たぶんw)酒を醸す、

笑亀酒造さんのお酒のお取り扱いを11月より開始いたします。

 

信州産美山錦にこだわり、

独特の甘さに酸がバランスした個性溢れる酒質。

そして何よりイケメンなのにこのひょうきんなキャラ。

やっと応援を開始できる嬉しさでいっぱいのこだまです。  

11月の5日前後には入荷予定、応援よろしくお願いします!

 

なお、取り扱い開始を記念して10/28(木)に笑亀プチイベントを開催♪

☆嘉根萬(純米生原酒)の2008年と2009年の飲み比べ
☆直汲み(無濾過生原酒)の普通酒と本醸造の飲み比べ
以上を(基本、好きなだけどうぞ♪)1,000円にてご奉仕致します。
6名さま限定なので、必ず何らかの形で予約をお願いします。

(おかげさまで4名の方にご参加いただき大いに盛り上がっていただきました♪) 

 

 

10/23 「ロ万(ろまん)」の花泉酒造から

      「しもふりろまん」入荷!!!

 

そのネーミングと優しい甘さでファン急増中の『ロ万(ろまん)』
ロ万、七ロ万、十ロ万に続く新製品が、ついに入荷いたしました♪

その名も・・・・・しもふりろまん!!!

うすにごりです、生酒です、ウマウマです♪
ミルキーでちょっと苺っぽい風味に包まれて実に美味しいです♪
お店に遊びに来た際には、他のロ万シリーズと併せてチェックしてください。

しもふりろまん ¥1,500(720ml)¥2,950(1.8L)

 

 

10/20 定休日及び営業時間変更のお知らせ

 

OPENからまもなく5カ月、試行錯誤しておりましたが

10/25(月)より以下のように変更いたします。

 

定休日:なし(不定休/HPや電話にてご確認ください)

営業時間:12時頃~21時、日曜日のみ20時まで

 

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

 

 

 

10/18 会津より、新米こしひかり入荷!

 

当店の隠れた人気商品のひとつがこのお米。

福島県喜多方市にて大切に育てている川口久雄さんのお米です。

酒どころ米どころ会津の農家さんの中でもいち早く品質に取り組んだ川口さん。

必要最低限の農薬しか使わないなど自分が安心して食べれる米にこだわります。

実はこの川口さん、こだまの前身である「つなや」の上野さんの幼馴染み。

上野さんの呼び方にあやかり「ひさおちゃんの米」として販売しています。

めちゃめちゃ力のある米で「ああ、お米ってこんなに美味しかったんだ♪」

普通に炊いてももちろんですが、塩むすびはもう感動の激ウマです!

精米したものをその都度直送してもらっていますので鮮度も安心、ぜひ一度お試しください。

「今年は猛暑と刈り入れ時の多雨で難儀したでなぁ」と電話の向こうで苦笑するひさおちゃん。

それでも「うちの田んぼだけは倒伏もなく、いい米が採れたよぉ♪」・・・お楽しみに♪

 

<ひさおちゃんのこしひかり/平成22年度新米>

 

5Kg・・・2、980円

2Kg・・・1,380円

2Kg(玄米)・・・1,000円

 

 

10/16 北信州の個性派、北安大國がついに入荷!!!

 

北安大國ファンのみなさん、お待たせしました!

信州は黒部や白馬の玄関口の大自然豊かな町、

信濃大町から「北安大國(ほくあんだいこく)」が届きました。

先週末に連休を頂いたのはこちらの蔵を訪ねてたのです。

店主こだまと同い年の山崎杜氏とのお付き合いはもう4年くらい。

彼の醸す、優しいのにキレのある甘口に酔いしれてください。

 

 

左:ひやおろし 純米吟醸原酒 1,680円(720ml)3,360円(1.8L)

右:しぼりたて生原酒 1,155円(720ml)2,310円(1.8L)

 

 

10/15 地酒屋こだま 掲載記念イベント決定!!!

 

6月にOPENしたばかり、新参者の地酒屋こだまですが、

11月11日発売の「旨い純米酒が味わえる店」に掲載されることになりました。

いや、まぁ、そんなにたいしたことじゃないかもですが、

こだまにとっては初めてだし、根っからのお祭り好きだし、ってことで

この日はこれを記念して店内でちょっとしたイベントを行うことに決定♪

よかったら気軽にいらしてくださいませ。

 

日時:11月11日(木)17時から22時の間で好きな時に♪
場所:もちろん地酒屋こだま店内
会費:1,500円(掲載本998円の代金込みです)

お店で1,500円お支払いいただきましたら掲載本とグラスをお渡しします。
当日は、今回の特集で紹介したお酒5種類がなんと飲み放題!!!
そのお酒とは・・・
・山の壽 純米吟醸中汲み原酒
・永寶屋 辛口純米八反錦 無濾過生原酒中汲み
・太陽 純米吟醸 赤石 無濾過生原酒
・旭の出乃勢正宗 純米原酒19BY
・辰泉 純米吟醸 京の華 別誂瓶囲い原酒
店内に簡単なおつまみを準備しますので、好きな時間に来て好きな時間にお帰りください。

予約は不要なので当日思い立ったらどんどんいらしてください♪
でも、本を準備する関係で可能ならばお店にご予約をいただけると助かります。

連絡先:03-3944-0529またはtake9243@mx6.tiki.ne.jp

アバウトで結構ですので、お名前・お時間・人数がわかるととっても助かります。


【当日のお願い】

・時間帯によっては混雑が予想されます、ご了承下さい。
・当日は店内での有料試飲(座り飲み)はできません、お許し下さい。
・掲載本の購入のみも嬉しいです。(998円です)
・近隣の方のご迷惑にならないよう、店外での飲酒はお断りいたします。
・飲み足りない方は是非、徒歩7分のきの字をご利用ください。(予約も承ります)

 

 

10/8 山の壽酒造株式会社発進!!!

 

当店でも「山の壽」で人気が高まりつつある

福岡県久留米市の山口合名会社が

先日、平成22年10月1日をもちまして

山の壽酒造株式会社に社名を変更いたしました。

 

平成22年度の酒造りを前に気合い充分の「山の壽」、

今まで以上の素晴らしい酒と大暴れ(笑)に期待してください。

 

頼むぜ!信太郎@福岡の神!!!

 

 

 

 

 

 

 

9/29 取材を受けました♪

 

 

 

は、初めてだからどきどきしちゃったよ。(笑)

 

11月に発売予定の純米酒関連書籍の中、

「こだわりの酒屋さん10店舗の店長が選ぶ純米酒」

という企画に掲載されることになりました。

 

お店をOPENしてからまだ4カ月。

これも常日頃から応援して下さるお酒を愛するみなさんのおかげです。

この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

 

発売が決まったら正式に告知させていただきます。

こらからも地酒屋こだまをよろしくお願いします。

 

 

9/24 ひやおろし、続々入荷中!!!

 

 

秋の風物詩、ひやおろし。

酒を搾り、貯蔵前に一回だけ火入れ(殺菌作業の一種)をし、

一夏の間熟成をさせて美味しくなった頃合いを見計らって、

本来もう一回するはずの火入れをせずに「冷えたまま卸す」、

・・・だからひやおろし。(蔵によっては秋上がりと呼びます)

火入れによって失われる旨味をそのまま味わえる秋の風物詩です。

 

地酒屋こだまでは実際に味を試し、こだまの琴線に触れたものだけを入荷。

それぞれの酒が持つそれぞれの個性を味わってみてください。

 

写真左から

 

本金(長野・上諏訪)純米ひやおろし

山の壽(福岡・久留米)純米ひやおろし

篠峯(奈良・御所)生酛純米ひやおろし

奈良萬(福島・喜多方)純米ひやおろし

こんな夜に・・・・(長野・伊那)純米吟醸秋上がり

弥右衛門(福島・喜多方)辛口純米ひやおろし

弥右衛門(福島・喜多方)純米吟醸ひやおろし

会津中将(福島・会津若松)特別純米ひやおろし

辰泉(福島・会津若松)純米ひやおろし

十ロ万(福島・南会津)ひやおろし

 

 

9/10 <相模灘の会、大盛況にて終了!>

 

9/4に開催された相模灘の会@きの字、

募集人数を超える総勢31名さま(超満員!)にて

たいへんな盛り上がりの中、終了いたしました。

 

今年も冴えを魅せる相模灘、

そして相模灘を知り尽くしたきの字渾身の料理、

主催者自らが思い切り楽しんでしまうほどの内容(笑)

実に・・・実に贅沢な会になったと思います。

 

ご参加されたみなさん、本当にありがとうございました♪

これからも相模灘を醸す久保田酒造、きの字@新大塚、

そして地酒屋こだまをよろしくお願いします。

 

(写真は左から、麴担当の久保田徹さん、杜氏担当の久保田晃さん、こだま、きの字)

 

 

9/2 お待たせしました!相模灘入荷!!!

 

開店当初からリクエストの多かった「相模灘」がついに入荷しました!

狭い店内ゆえ(笑)まずは美山錦を使った3種類からスタートです。

もちろん、すべて試飲も可能です!

久保田晃&徹兄弟の造る「神奈川酒」に唸ってください♪

 

 

 

写真左から・・・

 

純米吟醸(美山錦)・・・1,450円(720ml)2,900円(1.8L)

特別純米(豊潤辛口)・・1,250円(720ml)2,500円(1.8L)

特別本醸造・・・・・・・1,100円(720ml)2,200円(1.8L)

 

 

 

 

暑い夏だからこそ!

 

スカッ♪と爽やかな!!

 

ニゴリで喉を潤そう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ続く暑い夏!

やだなぁ・・・ってボヤいても暑いことには変わりません。

ここはひとつ、暑さを楽しむ提案♪

 

ビールはたしかに美味しい♪けれど、

お腹はいっぱいになるし、さすがに飽きてきた・・・でしょ?

そこでこれ!スパークリング日本酒♪

 

星自慢 特別純米無濾過原酒ニゴリスパークリング \1,365(720mlのみの販売)

 

この商品、もはや当店にしかございません。(しかもあと12本で完売)

後でガスを詰めたような偽物と違い、完全な瓶内発酵が生む凄い泡、泡、泡!!!

スリムで爽やかな味わいに純米ならではのしっかりしたコクが加わり爽快この上なし♪

とにかく発泡が強いので、お持ち帰った当日は冷蔵庫にしまって翌日以降にお楽しみください。

 

 

その他にも後ろに控えていますが・・・

 

太陽 おり酒 純米活性にごり \1,575(こちらも720mlのみの販売)

 バランスのよい香り、コク、甘みが一体になって喉を駆け抜けます

山の壽 純米吟醸ホワイトアウトリターンズ \1,575(720ml)\2,940(1.8L)

 芳しい吟醸香と共に押し寄せる甘い雪崩、あまりの美味しさに遭難注意!(笑)

山の壽 夏ニゴリ純米原酒 \1,250(720ml)\2,400(1.8L)

 スイカラベルでファンも多い、甘みが少なくスカッと飲める夏のニゴリの決定版

 

美味しい日本酒で暑すぎる夏を乗り切りましょう♪

 

 

 

 

きき酒師などを統括するSSIさんのHPにて

地酒屋こだまを紹介していただくことができました♪

 

http://www.sakejapan.com/index.php?option=com_content&view=article&id=558

 

女きき酒師軍団が行く旨酒旨店Vol.20、だそうです。

よかったら覗いてみてください。

 

 

福島は南会津より、花泉『ロ万』&『七ロ万』入荷!!!

 

先日やっと蔵に訪問、その熱い想いに感動しての堂々入荷です。

会津で育てられた米を会津の水と福島県産「うつくしま夢酵母」で醸した本物の地酒。

四段仕込みで醸される独特の優しい甘さを是非、体験してみてください。

 

 

 

ロ万(ろまん)無濾過一回火入れ

原材料:米・米麹(共に会津産米)精米歩合:非公開 アルコール度:16度

こだま短評:口いっぱいに広がる米の甘みにヨーグルトっぽい酸が絡まる幸せなお酒。

価格:1,430円(720ml) 2,850円(1.8L)

 

七ロ万(ななろまん)無濾過生貯蔵酒

原材料:米・米麹(共に会津産米)精米歩合:非公開 アルコール度:15度

こだま短評:適度な米の甘みが柔らかく広がりつつ美しく喉を過ぎていく爽やかなお酒。

価格:1,700円(720ml) 3,150円(1.8L)

 

 

なな、なんと!

あの『ドラマもやしもん』と鶴乃江酒造とのコラボが実現!

 

 

会津中将 純米吟醸 もやしもんラベル

 

精米歩合:50%  日本酒度:±0

酸度:1.5  アルコール度:15度

 

価格 1,575円(720ml)3,150円(1.8L)

 

8月11日(水)より発売解禁!!!

数量限定商品となりますのでお問い合わせください。

 

 

8/5 相模灘(神奈川)取り扱い開始決定!!!

 

 

来期までお待ちいただく予定だった相模灘ですが、

蔵元さんのはからいにより今期からの取り扱いが決定しました!

遅くともお盆過ぎには当店に並ぶ予定です。

また、9/4には相模灘の会も開催決定!!!

詳しくは「お酒の会のご案内」をご覧ください。

 

 

 

7/29 大和川酒造店(喜多方)から佐藤雅一さんご来店♪

 

 

・・・というか店閉めてきの字に飲みに行きました♪

マサカズ氏、壊れてます(中央)がお酒は壊れておりません(笑)

 

当店では代表銘柄『弥右衛門』が人気の大和川酒造店。

8月下旬には大和川初のお酒もお目見えします、ご期待ください。

 

 

 

 

7/17 豊国 學十郎(金賞受賞酒)入荷しました!!!

 

福島県会津坂下の豊国酒造さんのお酒です。

今年は当店で扱わせていただいている純米と純米吟醸、

この出来が例年以上に素晴らしく人気商品となっていますが

やはり、というかさすが、というかきっちり金賞を取りました。

どんなに凄くなっても朴訥さを伴う豊国の酒は

それを醸す高久社長の人柄がそのまま表れたようなお酒。

名前や派手さだけではないこの豊国の學十郎、

そんな「実」のある機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

価格:3,500円(720ml)7,000円(1.8L)

 

 

7/15 京の華 大吟醸(金賞受賞酒)入荷しました!!!

 

福島県会津若松市の辰泉酒造さんのお酒です。

もともとは山形県で発祥した京の華という貴重なお米を

復活させ、大切に育て上げ、精根込めて醸しています。

その極みともいえるのがこの大吟醸酒、

なんと五年連続での金賞受賞となりました。

この酒米に想いを込めて、大切な方への贈り物や

ここ一番の記念のお酒や自分へのご褒美などなど、

きっと想い出に残るお酒になること間違いないと思います。

 

使用米:麴・・・山田錦(約20%)掛・・・京の華(約80%)

精米歩合:山田錦40% 京の華47%

アルコール度:16~17度

 

価格:3,675円(720ml) 6,825円(1,500ml)

 

 

7/8 篠峯「どぶろく」入荷しました!

 

奈良の篠峯さんから届きました。

何が凄いって、そのドロドロ具合。(笑)

いや、マジで「どぶろく」の名に相応しい。

全量山田錦を使用、米と米麹のみで造った純米仕様です。

余計な甘みがないので意外にすっきり。

完全「生」の活性にごりですので開封にはかなり気を遣います。

当店ではオレンジジュースでカクテルにしてもお出ししていますが

暑い日にはビール代わりに好評をいただいています。

野外でのバーベキューなんかにも楽しそうです。

 

篠峯「どぶろく」2,400円(1.8Lのみの販売)

 

 

 

7/3(土)

 

山の壽 夏ニゴリ 入荷!!!

 

到着しました!信太郎杜氏のお遊び、いやお楽しみ酒が!(笑)

福岡県産夢一献を使った純米酒の原酒、もちろん活性生酒です。

ラベルにも書いてありますが爆発する可能性がありますので

必ず一日以上冷蔵庫で冷やしてから開けてください。

ラベルの絵がスイカに見えるような気がしますが

スイカ果汁は使っておりませんのであしからず(笑)

 

 

 

 

 

 

山の壽 夏ニゴリ 純米原酒活性生酒

福岡県産夢一献:60%精米 アルコール度:17度

価格:1,250円(720ml)2,400円(1.8L)

 

数量限定ですのでお早めにお求めください♪

 

 

6/18 奈良より千代酒造さんご来店!

 

 当店取り扱いの「篠峯」「櫛羅」でお馴染みの千代酒造さん。

 杜氏も務められている堺専務がご来店下さいました♪

 で、お店閉めて「酒味処きの字」に行ったのは内緒(笑)

 

 詳しくはブログにアップしております。

 http://ameblo.jp/take9243/entry-10574527297.html

 よかったら覗いてやってくださいませ♪